みんなの党:衆院「18増23減」提案へ
毎日新聞 2013年04月19日 02時30分
みんなの党の渡辺喜美代表は18日、浅尾慶一郎政調会長らと国会内で会談し、衆院小選挙区を「18増23減」とする独自の区割り法案を国会に提出する方針を決めた。同党は衆院選挙制度の抜本改革案として、小選挙区を廃止し、比例代表に一本化する案を示している。18増23減案は「0増5減」案に対する「緊急避難的な措置」として提出する。