しかしこの発言にはたちまち、本物の「ネット右翼」からの批判が相次いだ。
「ネットで批判されたら、批判した人全部ネトウヨだと思ってそう」
「誰かを誹謗するのがネット右翼なら 現在進行で彼らを誹謗している伊勢谷もネット右翼ということになる 自分を正義だと勘違いしているのは彼自身」
伊勢谷さんも最初は、
「新たにアカウントを作り、攻撃してアカウントを捨てるやつが居る。これこそだよ」
などと応戦していたが、最終的には自ら問題のツイートを消去し、フェイスブックで以下のようなお詫びコメントを載せた。
「先日のツィートで、きちんとした定義と、意味を理解しないまま『ネットウヨク』という言葉を使ってしまったことで、僕の意図とは別の、多くの誤解を招いてしまった事をお詫びします。改めて、ここで言葉の意味を言及することはせず、全く妥当な言葉ではなかったと言うことをはっきりとお伝えしたい」
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