2006/8/17 21:04
ランディスの義父 自殺体で発見される
ドーピング疑惑のためツール・ド・フランス優勝のタイトル剥奪の可能性が強いフロイド・ランディス(アメリカ)の義父デービッド・ウィットさん(57歳)が自殺したことが16日分かった。
アメリカ、カリフォルニア州サンディエゴ市警が明らかにしたところによると、ウィットさんは鉄道駅の駐車場でピストルで頭部を撃ち抜いているところを発見され、病院に搬送されたが間もなく死亡したという。
ウィットさんはランディスの妻アムバーさんの継父に当たり、サンディエゴでレストランを経営していた。2人は非常に親しく、ランディスとアムバーさんの結婚式ではウィットさんが、ウィットさんの結婚式ではランディスが式の中心人物となって祝福しあうほどの仲だったという。
ウィットさんの経営するレストランの店内にはランディスの過去のサイクルジャージや雑誌の記事などが飾られ、ランディスがツール・ド・フランスを制覇した際にはシャンゼリゼのゴール地点でランディスを迎え祝福していた。
動機は不明で遺書などは発見されていないため現在のところ自殺とは特定されてはいないが、ウィットさんはドーピング陽性反応の出た7月末、「フロイドはそんなことをするタイプの人間じゃない。彼は生まれつき特別な素質をもっていて、肉体的持久力は並外れている。1週間に900マイルものトレーニングをこなせる人間はそうそういない。この混乱をただ早く乗り切りたい」と語っていたという。
今回の件でランディス家の代理人は「ランディス家は彼の死に大変ショックを受けている。一族は深い悲しみに襲われており、プライバシーが尊重されることを望む」と声明を出している。
text:Makoto.AYANO
アメリカ、カリフォルニア州サンディエゴ市警が明らかにしたところによると、ウィットさんは鉄道駅の駐車場でピストルで頭部を撃ち抜いているところを発見され、病院に搬送されたが間もなく死亡したという。
ウィットさんはランディスの妻アムバーさんの継父に当たり、サンディエゴでレストランを経営していた。2人は非常に親しく、ランディスとアムバーさんの結婚式ではウィットさんが、ウィットさんの結婚式ではランディスが式の中心人物となって祝福しあうほどの仲だったという。
ウィットさんの経営するレストランの店内にはランディスの過去のサイクルジャージや雑誌の記事などが飾られ、ランディスがツール・ド・フランスを制覇した際にはシャンゼリゼのゴール地点でランディスを迎え祝福していた。
動機は不明で遺書などは発見されていないため現在のところ自殺とは特定されてはいないが、ウィットさんはドーピング陽性反応の出た7月末、「フロイドはそんなことをするタイプの人間じゃない。彼は生まれつき特別な素質をもっていて、肉体的持久力は並外れている。1週間に900マイルものトレーニングをこなせる人間はそうそういない。この混乱をただ早く乗り切りたい」と語っていたという。
今回の件でランディス家の代理人は「ランディス家は彼の死に大変ショックを受けている。一族は深い悲しみに襲われており、プライバシーが尊重されることを望む」と声明を出している。
text:Makoto.AYANO