2020年五輪での実施競技復活を目指す野球とソフトボールが14日、統合組織「世界野球ソフトボール連盟」(WBSC)の発足を発表した。都内で開催された国際野球連盟総会で正式決定。記者会見に出席した北京五輪ソフトボールの金メダリスト上野由岐子投手(30=ルネサスエレクトロニクス高崎)を直撃、復帰への思いを聞いた。
20年五輪では実施28競技のうち27がすでに決まり、9月の国際オリンピック委員会(IOC)総会で残り1枠を選ぶ。単一競技扱いとなる野球&ソフトボールのほか、レスリング、空手、武術、スカッシュ、スポーツクライミング、水上スキーのウエークボード、ローラースポーツが候補。5月のIOC理事会で候補が絞り込まれる。
日本にとって金メダル有望競技のソフトだが、同じく金メダルを量産するレスリングが20年五輪の中核競技から外れたことで、1枠を争う形に。レスリングの除外候補には上野も「正直、まさかという思いだったので本当にびっくりした」と振り返る。同じ北京五輪金メダリストの吉田沙保里(30=ALSOK)も、レスリング存続に声を上げている。「頻繁に連絡を取り合う仲ではないけれど、同級生だし、お互いを尊敬し合える仲だと思っているので、お互いが頑張っていければいい」と自身も広く復活を訴えていく意気込みを示した。
会見には史上最年少で日本代表入りした岡村奈々投手(18=日体大)も出席。野球側からは、昨年の世界選手権に出場した藤浪晋太郎投手(19=阪神)と二刀流の大谷翔平(18=日本ハム)が、ビデオを通じて「世界選手権よりもっと大きな夢は20年五輪で活躍すること」(藤浪)、「大きな目標は20年五輪で日本のユニホームを着てプレーすること」(大谷)とメッセージを送った。
野球との合体は「ボールは違えど同じダイヤモンドスポーツ。プロ野球の試合に学ぶところも多いので、ソフトボールと野球の距離をどんどん縮めていきたい」と歓迎する。男子の野球、女子のソフトを一体化してIOCに売り込むWBSC。上野も「ほかの競技に関係なく、WBSCの中でベストを尽くしていければいい」と誓った。
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