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IGF新リングのリニューアル“失敗”
2013年04月18日 16時00分

サイモン取締役(下)をボディスラムで叩き付けマットの硬さを訴えた鈴木(左上)と岡本

 今月2日に完成したIGFの新リングが、ロープ間隔の微調整などのため早くもリニューアル。ところが選手たちにとって最も切実な問題である「マットの硬さ」は全く改善されていなかった。新しいリングは16日、東京・高円寺の猪木道場に到着。鈴木秀樹(33)、澤田敦士(29)、将軍岡本(29)、川口雄介(32)、定アキラ(19)らは「やっと普通のリングで練習ができる」と歓喜した。ところがそれもヌカ喜びだった。

 

 改善されたのはロープ間隔のみ。IGFのリングはプロレス用の3本ロープ、総合格闘技用の4本にも対応した特別製。転落防止のために下段ロープの位置を微調整したモノが、今回のリニューアル版だ。

 

 ところがマット下の敷板、マットのクッション、ほぼ無いに等しいスプリングは以前のまま。どうやら真相は、サイモン猪木取締役の発注ミスだった模様…。

 

「この硬さじゃボディスラム一発で試合が終わっちゃう」(岡本)、「他団体の選手から、IGFがますます嫌われる…」(鈴木)と文句を言われたサイモン氏は、「まあ、つまり、それぐらい緊張感のある戦いを目指せ、ということです」とごまかすばかり。マットの硬さが要因となり“プロレス界の番外地”IGFのファイトスタイルに変化が現れそうだ。




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