阪神ナインが「澤村KO」を誓った——30日の巨人戦(東京ドーム)に延長11回0—0で引き分け。ライバルとの敵地3連戦を2敗1分けで終えた阪神。猛虎軍団にとっては悔しい結果となったが、その舞台裏ではGサイドに激怒する一件が…。それはこの日の巨人先発・澤村拓一(24)の〝暴走劇〟に対するものだった。
話は今回の3連戦の第1ラウンド、28日にさかのぼる。試合後の阪神ナインや首脳陣が宿舎に向かうため、東京ドーム内の関係者用駐車場から送迎バスに乗り込んだ時のことだ。突然、1台の白いポルシェがバスの真横を一気に通り抜けた。
チームの大半はバスに乗り込んでいたが、まだ数人の関係者は乗車を待っていたところ。まして現場の駐車場はスペースが狭く、バスの真横を徐行せずに通り抜けるのは極めて危険な行為。猛スピードだったわけではないが、一歩間違えば接触事故が起きてもおかしくないような状況だった。
これにチーム内からは「何やあれは! 危ないやろ! 事故起こしたらどないすんねん!」「運転手は誰や! メチャクチャしよるな!(バスが出発するまで)ちょっと待てば済むことやろ!」。
ポルシェが去った現場には怒りが渦巻いた。
実はこの〝暴走カー〟を運転していたのが先発登板を2日後に控えていた澤村だった。車種やナンバーと運転席の姿から、運転手が澤村であることを関係者が確認。澤村としては安全を確認して走行したのだろうが「一体何を考えとんねん! こういうことこそ問題視せなあかんやろ!」と現場の怒りはさらに強まったのだ。
阪神の球団幹部によれば、現時点で巨人サイドに対して抗議する考えはないという。とはいえ、思わぬ形で因縁が生まれたのは紛れもない事実。ローテを考えれば、次の3連戦で澤村との再戦が組まれる可能性大だから、虎サイドは早くも気合十分。次回の対決では必ずKOするつもりだ。
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