北朝鮮 相手国のミサイル待ち疲れを狙ってる?
2013年04月18日 16時00分
飛ばないに越したことはないけれど…。
北朝鮮が新型弾道ミサイルの発射をほのめかしてから、かなりの時間がたった。発射するという見方がある一方、中止説も浮上。政府関係者は「北朝鮮は記念日に合わせて仕掛ける傾向にある。25日まで延びるかもしれない」と指摘した。
朝鮮労働党の機関紙は14日付の記事で「前代未聞の対決戦で我々が主導権を握り、敵はうろたえている」と宣言。さらに、「断固たる決断がいつ、どんな方法で実行されるか、敵は予想できない」と日米韓をあざ笑った。15日が故金日成主席の誕生日である「太陽節」だけに、気合の入った記事となったようだ。
政府関係者は「15日もミサイル発射のXデーです。それが無事に過ぎても安心できません。25日には『健軍節』といって朝鮮人民軍の創建記念日があるのです。北朝鮮は節目に合わせて行動をするので、今後10日以上もヤキモキする日々が続くかもしれません」と話す。
あとは体力と精神力の問題だ。「官邸の危機管理センターにはミサイル発射が危ぶまれてからというもの、担当者たちが24時間態勢で詰めているといいます。まだまだ危機が続くのなら集中力が切れることが心配されます」(永田町関係者)
もちろん交代など対策はしているが、待ち疲れは否定できない。もしミスが発生し、政府批判につながれば、安倍内閣を嫌う北朝鮮にとっては願ってもないことだろう。
永田町では「どうせ飛んでも海に落ちるよ」(別の永田町関係者)とミサイルを見くびる向きもあるが、油断大敵である。
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