今日は気温28度ぐらいまで上がるそうですね。
もっとも寒がりの私は、26度でも長袖を着ていますが。
ミニチュアガチャガチャ、もうそろそろ出来上がってもいい頃ですね。
うん、まあ、全然まだなんですけどね。
それはほっといて、もうすぐ夏が来ますし、ガラス製の涼やかな器が重宝がられる季節になりましたよね。
それで、ちょっとやってみたかった、「透明樹脂に色を流して固める」実験をしてみました。
後で使えるように、ミニチュアコップを作りつつ実験。
型に樹脂を流し込んだ後、針の先にタミヤのクリアブルーをちょっとつけて軽くかき混ぜ、そのまま型を合わせて硬化させてみました。
あらま、全然美しく色の帯を出すことができませんよっ。
(ヒュルルル~って感じの。シュル~って感じのやつ。)
色が多すぎると全体に色がついてしまいますし、少なすぎると青いゴミがついているみたいです。
(コップの大きさ、径7ミリ高さ9ミリ)
もうすこし、樹脂と混ざるのに時間がかかる塗料を使ったほうがいいようです。
手持ちの他の種類の塗料でも実験してみますね。
ここからは原発問題を考える記事です。
日本が深刻な原発問題、放射能汚染、をかかえていることに気がついてもらえればと思い、毎回趣味のミニチュア記事と一緒に書いています。
これをきっかけに、自分で真実を調べるようになってくださればと願っています。
ツイッター名「toumeikurage」でも原発問題をつぶやいています。
ここにコメントし辛いようでしたら、お気軽にツイッターのつぶやきの方へどうぞ。
これは何の写真かといいますと、福島第一原発4号機の建物を海側から写した航空写真です。
ごく最近の写真です・・・。
黄色いかぼちゃみたいなの(なんでしょ、これ?笑)の下に見える緑色のが重機です。(クレーンとかパワーショベルとかそういう類のやつ。)
んで、その下の白い布をかけてある四角いのが、使用済み燃料を保管しているプールなのかな?
ここが5階らしいですから、こんなに小さくみえるけれども、巨大な建物なんでしょう。
1年以上経ってもまだこんな状態です。
(これじゃあ、4号機のプールが崩れて大惨事になるんじゃないかと大騒ぎになるのも当然です。)
しかも、メルトダウンを起こした1.2.3号機と違って、4号機は定期点検中で炉内に燃料は入っていませんでした。
なので、4号機は燃料プールから、燃料を取り出して安全な場所に移すという今の技術でなんとか収束が可能な事故であるはずなのですが、それでさえ、まだまだこんな段階。
ちなみに、1.2.3号機はメルトダウンした燃料が炉内から溶け落ちていて、どこにあるかも分からない状態。
もちろん回収する技術など世界中どこにもありません。
(致死量の放射線を常に発するマグマを、どこにあるかも分からないけど回収する技術とお考えください。)
こんな状態で、先日野田首相は「私の責任で大飯原発再稼動の判断をいたします。」と・・・。
いやいや、個人レベルで責任取れるような問題ではないし、福島をほったらかしにしたまま再稼動ってありえないでしょうという話です。
国が今一番にやらなければならないことは、この福島第一原発の一日も早い収束ではないのですか?
そんないろあるよね??
(謎な会話になってる。。。。)
あんよ大丈夫なの??
あんよ気になってて。。。
お大事にしてね^^
がちゃがちゃマシンも気長に待ってるからね★
原発問題。
瓦礫拡散もひどいけど再稼働も値上げも。。。
ぜんぶひどい。
福島は何にも終わってないよね?
鎌仲監督の内部被ばくを生きる。。
の映画はもう。。。国民全員に見てほしいわ~
柿みたいなのが、格納容器の↑ってことだよね?
柿にしかみえないくらいぼろぼろって。。。
爆発したよね?見たよね?って
例えば、感心のないママと話すと
この映像を持ち歩きたくなっちゃうよね。。。