『空白を満たしなさい』を読もうとカフェへ。
この夜も京都は寒く、ちょっと風邪気味。
自らの生きていた場所が空白になった後、
突然自分が生き返って戻ったら。。。
ふと、いろいろと思うことがあってこの「普通の読書」はやめ。
お話してのんびり。
まだ温かいカフェラテがよかったり。
ボンヤリとするのもたまにはいい。
私の好きな映画に『存在の耐えられない軽さ』というのがある。
秀逸な邦題だ。
存在とは、人生とは、とえぐられるような感覚。
『空白を満たしなさい』も半分ほどで複雑な気分。
もう少し時間をおくことにした。
この後は祇園をドライブ。