2013/04/17 ※サイトで読む 配信中止はこちらから
カフェまぐ!
.
まぐまぐ!はオフィシャルメールマガジンをお届けすることによって
無料でメールマガジンを配信するシステムを提供しています。
■女性誌で話題!寝る前の簡単ケアで翌朝美人 [PR]
女性誌で話題!寝る前の簡単ケアで翌朝美人
 
  menu “まぐまぐちゃんの”世界のカフェからこんにちは!
  まぐまぐちゃんが日本を飛出し、世界旅行へ! 現地より“世界のカフェ”をレポート!

menu パクチーハウスの作り方
  旅好き、人好きの店主が、“日本初のパクチー料理専門店を作るまで”を綴ったエッセイと、
  特別レシピを紹介します。


menu 心もカラダもデトックス〜週末セルフヒーリング
  平日の疲れを癒す、自分へのご褒美の仕方を紹介します。

menu 投稿コーナー キミノスキナモノ
  自分が大好きな彼や彼女の“大好きなもの”を、まぐまぐ読者に向って告白するコーナー!
 
ツイートする シェアする
 
“まぐまぐちゃんの”世界のカフェからこんにちは!
“まぐまぐちゃんの”世界のカフェからこんにちは!
第24回はフランス「ディジョン」からお届け!
“まぐまぐちゃんの”世界のカフェからこんにちは!
ディジョンの凱旋門といわれるダルシー広場の「ギヨーム門(Porte Guillaume)」
  こんにちは、まぐまぐちゃんです。パリから約300kmほど南東に位置する、フランス中部ブルゴーニュ地方のディジョンに来たよ! 11世紀初頭からブルゴーニュ公国の首都として栄えたディジョンは、今日もブルゴーニュ地方の中心地。

デジョンは食通の街で、ブルゴーニュワインや、ディジョンマスタードなどでも有名。フランスのマスタードの半数がディジョンで生産されているけど、現在ではマスタードの種のほとんどは輸入されているのだとか。またエスカルゴの産地もブルゴーニュだけど、だんだん取れなくなってきて、最近は東欧からの輸入物も増えているのだそう。
 
ディジョンのランドマーク、フランソワ・リュード広場(Place Franc,ois Rude)にある赤い木組の建物が目印のレストラン「オ・ムーラン・ア・ヴァン(Au Moulin a Vent)」へ行ってみるまぐ。ブルゴーニュの郷土料理や伝統的なフランス料理が楽しめるレストランだよ。

ブルゴーニュ地方の名物、牛肉の赤ワイン煮「ブッフ・ブルギニョン」(Boeuf bourguignon Tradition pommes vapeur 15.00EUR)をいただくよ。最低2時間は煮込まないといけない「ブッフ・ブルギニョン」は、ソースが濃厚で赤ワインによく合うまぐ〜! ワインはやっぱりブルゴーニュワインの赤をいただきま〜っす! (Hautes Cotes de Beaune Pichet 25cl 7.35EUR)
  “まぐまぐちゃんの”世界のカフェからこんにちは!
ブルゴーニュ地方名物の牛肉の赤ワイン煮「ブッフ・ブルギニョン」
“まぐまぐちゃんの”世界のカフェからこんにちは!
赤い木組の建物がかわいいレストラン「オ・ムーラン・ア・ヴァン (Au Moulin a Vent) 」
  Au Moulin a Vent オゥ・ムーラン・ア・ヴァン
8 Place Franc,ois Rude 21000 Dijon
 
■パクチー料理店を成功させた秘訣をメルマガ読者だけに! [PR]
パクチー料理店を成功させた秘訣をメルマガ読者だけに!
 
パクチーハウスの作り方
パクチーハウスの作り方
パクチー帝国建設へ
パクチー生産者ネットワークのことは3月の「カフェまぐ!」に書いたが(詳しくはコチラ)、ネットワークのメンバーがつながり始め、パクチー帝国建設への大きな一歩を踏み出した。

ネットワーク内の情報交換が各地の農家を動かし、春になり本格的に栽培に取り組みたいという声が増えてきたのだ。3月のある日、ほぼ同時に3カ所の農家から連絡を頂き、長年パクチー栽培に取り組んでおり、パクチーハウス東京とも店のオープン以来の付き合いがあるWさんのところに、そろって見学に行くことになった。

神戸・福岡・佐賀から、それぞれのルートで千葉に集ってくれた。体験に基づいた農家のみなさんからの質問は、とても鋭くてさすがと思ったが、実態に即した栽培のノウハウを、それぞれ持ち帰ることになったようだ。見学の依頼をしたときに「うちなんて見るところないですよ」とあまり乗り気でないような感じだったWさんが、活き活きと嬉しそうに話す様子を見て、僕では引き出せないWさんのパクチー生産者としての魅力が表面に出たことは有意義でもあった。

これから試行錯誤を重ねながら、それぞれの地域でパクチー栽培のノウハウを蓄積していくことになるだろう。その初期の段階で、さまざまな地域が結びつくことは、パクチーが「旅と平和」の象徴だと定義づけたことにもきっと通じるだろう。多くの農家がつながり、日本がパクチー帝国になる日が楽しみだ。
  パクチーハウスの作り方
パクチー帝国建設の第一歩となる重要会合を終えたパクチー生産者ら。
※画像をクリックすると大きな画面で見られます。
 
メルマガ・HPはこちら
■佐谷恭の「パクチー起業論」
〜パクチー麺プレゼント付き〜

■[Kyo_do tsushin]
■パクチーハウス東京
■株式会社旅と平和
■パクチーを使ったレシピ
パクチーハウスの作り方
 
パクチーハウスの作り方
火を通しても香り高いのが、パクチーの根っこ。素材の風味が引き立つ、パクチー好きのためのきんぴらです。
  根っこのきんぴら
【 レシピ 】
〈材料(2人分)〉
・人参 100g
・蓮根 100g
・パクチーの根っこ 50g
・ゴマ油 大さじ1
・砂糖 大さじ1.5
・酒 20ml


・みりん 20ml
・濃い口醤油 30ml
・白ゴマ 少々
・鰹節 適量
・パクチー 適量
<作り方>
1. 人参を一口大の短冊切り、蓮根をいちょう切りにします。
2. フライパンにゴマ油をひいたら、中火でパクチーの根っこ、蓮根、人参の順で炒めます。
3. 野菜の7割ほどに火が通ったら、砂糖、酒、みりんの順に鍋へ入れ、強火で焦がさないように炒めます。
4. 汁が少なくなったら濃い口醤油を加え、かき混ぜながら中火で味を染み込ませます。
5. 最後に強火で一気に煮汁を詰めます。白ゴマと鰹節を加え、香りを引き立てましょう。焦げ付きやすいので、混ぜるスピードが大事です。
6. 皿に盛り、パクチーを飾ったら完成です。
 
■早くも話題沸騰!リフト専用コスメ誕生 [PR]
早くも話題沸騰!リフト専用コスメ誕生
 
心もカラダもデトックス〜週末セルフヒーリング
心もカラダもデトックス〜週末セルフヒーリング
大江戸温泉物語でお手軽温泉体験!
心もカラダもデトックス〜週末セルフヒーリング
足湯に浸かりながら涼むのもまたオツなもの。
  「はあ〜、温泉で癒されたい・・・」

仕事からくたびれ果てて帰ってきたあとには、ふと温泉が恋しくなったりしますよね。でも、旅行に行くにはまとまった時間もお金もないし。

そんな時に重宝するのが、近場にある日帰り温泉です。気軽に行けて、体の芯から温まれるのがいい! というわけで、今回はお台場の大江戸温泉物語をご紹介したいと思います。

ここは建物全体が江戸の風情たっぷりのテーマパークになっています。しかもお風呂は沸かし湯ではなく天然温泉。弱アルカリ性のお湯で、疲労回復や冷え性、健康増進、婦人科系や消化器系にも効くとか。
 
受付を済ませたら、数種類ある浴衣の中から好きな模様を選んで、いざ大浴場へ!

「脚腰が疲れて、ちょっとだるいな」という方は寝ながらジェットが楽しめる寝湯。「美肌を目指したい!」という方はとろーりと白く、入るだけでお肌がすべすべになる絹の湯。「外の空気で涼みながらひとりでゆったりしたい」という方には露天の桶風呂がおすすめです。また、「身体の老廃物を流したい」という方はミストサウナで。ほかにも、あかすりやエステ、マッサージ、足湯、砂風呂、フィッシュセラピーなど、キレイになるための設備も充実!

驚くことに、ツアーで訪れる外国人の方も多いので、日によってはちょっとした異国ムードも味わえるかも(ちなみに私が行った日は、外国人の方がなんと6割ほど占めていました)。

身体の疲れを癒したら、浴衣でビールをグビッと! タオルや浴衣は無料で貸してくれますし、基礎化粧品もそろっているので、ちょっとした化粧品だけ持っていけば十分。お風呂上りはお化粧のノリが違うかもしれませんね。心も身体もたっぷりリフレッシュできますよ。
●癒し度 ★★★★★(星5つ) ●美容度 ★★★★☆(星4つ) ●健康度 ★★★★☆(星4つ)
 
投稿コーナー キミノスキナモノ
年中無休
1年中、かなり高い確率で食卓に登場するおでん。

夏も“あつあつ”を家族皆でいただくという、傍から見ればちょっと不思議な光景。

味の決め手はやっぱり出汁。でも出汁を一から作るのはなかなか大変。

そんな時に重宝するのが「あごだし」です。

「あごだし」の仕入れは九州出張が多い主人の役割。

出張土産に「あごだし」は外せない。

皆で作る、おでん。年中無休でいただいています。

(44歳・こんにゃくさん)
  投稿コーナー キミノスキナモノ
“しゅんでる”おでんは最高!
キミノスキナモノ 投稿はこちらから
 
■始めてみない?1本わずか98円で!おいしいトマト酢をまずは10日間 [PR]
始めてみない?1本わずか98円で!おいしいトマト酢をまずは10日間
 
 
【カフェまぐ!】
2013/04/17号 (毎週水曜日発行)
ツイートする シェアする
 
配信中止はこちらから
メールアドレスの変更はこちらから
ご意見&ご感想はこちらから
バックナンバーはこちらから
 
責任編集 :川手優子
スタッフ :野瀬紗也佳
 
発行元 株式会社まぐまぐ
広告掲載をご検討の方はコチラよりお問合せください。
配送技術 株式会社アットウェア
 
「まぐまぐ」は株式会社まぐまぐの登録商標です
株式会社まぐまぐは、プライバシーマーク認定企業です
【カフェまぐ!は、転載、複写、大歓迎です。】
まぐまぐ