「暮らしの放射線Q&A」サイトをご利用されている皆様へ重要なお知らせ
「暮らしの放射線Q&A」サイトは、2月末をもって一旦更新を停止し、新しいサーバーにコンテンツを移設します。URL(http://radi-info.com)は従来のままですが、この措置に伴って一時的にアクセスできない状態が生じます。
また、2月末現在で未回答の質問につきましては、質問文のみを掲載し、移設作業完了後に随時回答を掲載して参ります。
ご利用の皆様にはご不便をおかけしますが、ご理解の程お願い申し上げます。
「暮らしの放射線Q&A」サイトは、2月末をもって一旦更新を停止し、新しいサーバーにコンテンツを移設します。URL(http://radi-info.com)は従来のままですが、この措置に伴って一時的にアクセスできない状態が生じます。
また、2月末現在で未回答の質問につきましては、質問文のみを掲載し、移設作業完了後に随時回答を掲載して参ります。
ご利用の皆様にはご不便をおかけしますが、ご理解の程お願い申し上げます。
「専門家が答える暮らしの放射線Q&A」ウェブサイトをいつもご利用いただき、ありがとうございます。当サイトではこれまで、放射線・放射性物質の影響について、1700件を超えるご質問に回答して参りました。しかし最近では、質問の数は減少傾向にあり、また、以前お寄せいただいたものと類似の質問が目立つようになっています。このような状況を鑑み、新規の質問受付を、2013年1月末をもって終了させていただくことにしました。
質問の受付終了後も、2月末までは当サイトを閲覧いただくことが可能です。その後は、日本保健物理学会ホームページ(http://www.jhps.or.jp)に、すべての情報を移行する予定です。
「専門家が答える暮らしの放射線Q&A」ウェブサイトをご利用いただき、ありがとうございます。
皆様からいただいた全ての質問に対してお答えしたいとの理由から、2012年3月30日(金) 17:00より5月上旬までの期限を付けて、質問の受付を一時停止させていただいておりましたが、このたび、未回答の質問への回答が終了致しましたので、本日、2012年6月12日(火) 17:00より、質問受付を再開致します。
再開が当初の予定より約1か月遅れ、また必ずしも受付順に回答を掲載することができず、ご不便をおかけしました。
暮らしの放射線Q&Aサイトは、平成23年3月25日から8月23日までの約5ヶ月間、日本保健物理学会に所属する有志により活動が行われてきました。日本保健物理学会は、我が国を代表する放射線防護の学術団体であり、国際放射線防護学会(IRPA)にも加盟しています。また、同年8月に学会創立50周年を迎え、一般社団法人となりました。同年8月24日からは、この一般社団法人日本保健物理学会に「暮らしの放射線Q&A活動委員会」が正式に発足し、学会の責任のもとに、暮らしの放射線Q&A活動を継続してきたところです。
これまで皆様から1,000件を超える質問をいただいており、その時点での情報・状況に基づく知見から専門家として判断し、一つ一つ回答してまいりました。皆様から頂いたご質問に対しては、①若手研究者約30名による回答案の作成とクロスチェック、②放射線防護・放射線管理の研究に携わっている専門家約10名による内容の精査、③幹事団5名による最終確認を経て、当ウェブサイトで回答を公表するようにしています。
このように、一連の回答は日本保健物理学会「暮らしの放射線Q&A活動委員会」の共同作業によるものであり、各質問に対して回答者名を記載していないのはそのためです。ご参考までに「暮らしの放射線Q&A活動委員会」幹事団5名を、以下に記載致します。
「暮らしの放射線Q&A活動委員会」幹事団(平成24年3月現在)
委員長 伴信彦(東京医療保健大学)
副委員長 河野恭彦(日本原子力研究開発機構、若手研究会)
副委員長 荻野晴之(電力中央研究所、若手研究会)
相談役 下道國(元藤田保健衛生大学)
相談役 早川博信(元福井県職員)
その他メンバー:若手研究会及び学友会(30名)
本来であれば、暮らしの放射線Q&A活動委員会の設立と同時に、上記の情報を学会ホームページの学会組織欄に掲載すべきでしたが、皆様から日々いただく質問に対する回答の掲載作業に注力していたことから、対応が遅くなりました。これを機に、学会ホームページの内容も更新しましたので、合わせてご覧下さい。
http://www.jhps.or.jp/archives/category/guide/organization
これからも、暮らしの放射線Q&A活動委員会は、皆様の放射線に関するご不安やお悩みを少しでも減らしていただけるよう、一つ一つの質問に尽力していきたいと考えております。今後とも、放射線に関して何か不安な点等ございましたら、お気兼ねなくご質問下さい。
このWebサイトは、当初は、日本保健物理学会の会員を中心とした有志により運営して参りましたが、平成23年8月24日から有志の活動の考え方を引き継ぎ、日本保健物理学会の「暮らしの放射線Q&A活動委員会」により運営しています。
皆様から寄せられた質問に対しては、委員会メンバーである国内主要大学(東京大学、京都大学、名古屋大学等)、日本原子力研究開発機構、メーカー(千代田テクノル、富士電機等)の若手研究者約30名が分担して回答案を作成し、更に、放射線防護・放射線管理の研究に長年携わっている専門家約10名が相談役として回答を確認し、公表しています。
サイト開設以来、「頂いた質問には全てお答えしたい」という考えで運営していますが、質問が集中した場合には回答に時間がかかってしまうこともあります。これからも一つ一つ丁寧に回答していきたいと思いますので、予めご了解いただければと思います。