社会
詐欺罪の警察学校の元校長補佐・初公判
(鹿児島県)
県から不正に金を騙し取ったとして、詐欺の罪に問われている警察学校の元校長補佐の男の初公判が16日、鹿児島地裁で開かれた。詐欺罪に問われているのは、警察学校の元校長補佐、大久保了二被告(54)。大久保被告は、警察学校に勤務していた去年8月から今年1月までの間、10回に渡って県の財務会計を行うパソコンを不正に操作。自分の預金口座に送金するようウソの明細を作って、県から計31万円を騙し取ったとされている。16日の初公判で大久保被告は、「間違いない」と起訴内容を全面的に認めた。検察側は、大久保被告がパチンコで多額の借金を作っていたことが犯行に至る動機と指摘。この他にもウソの支払い通知書を作るなどして、金を騙し取っていたことがわかっていることから、今週中にも追起訴する方針。次の裁判は今月25日に開かれる。[ 4/16 19:31 KYT鹿児島読売テレビ]