3/17 単独公演「空気なんか読まねえよ! ~僕の恋は空気より軽い」に来てくださってありがとうございました!
スーパー猛毒ちんどんでは、出演依頼を待っています!
映像ディレクターの中村氏による我々のドキュメンタリー映画「凸凹にふくらんだ風船」無事完成!
映画の予告編はこちら 各地で上映会も可能かとも思いますので、詳細は監督の中村さん(オフィスラムカーナ:連絡先090-8726-4722)までたずねてみて下さい。
お知らせ&募集などはこちらをクリック! ツイッターは「@SMChingDongSATO」
撮りためてあった映画などを見たシリーズ。
ネタバレありです。
「ほんとにあった! 怖い心霊スポット1&2」
これはGYAO!で見ることができます。
って、いつまで見れるんだろう…。
まだ見れるかな…。
と、無理から紹介してるんですが、なぜかというと、これ、面白いんです。
心霊スポットをたずねるという企画モノなんですけど、ほぼ「笑い声」…。
と書いちゃうと、「ふざけている」と思われちゃうかもしれないけど、そうじゃないんです。
心霊スポットに行く最中の車の中での、スタッフの方々の仲のよさ、なんですね。
「お前なんなんだよ!」「しょうがねえだろ、怖いんだから!」みたいなやりとりが、自然で面白い。
逆に、「本当にこれは怖いんだな」ということが伝わってきたりするのであります。
これがもし作り込んだ果てのものだとしたら、これはスピルバーグに匹敵する凄さなんですが、きっとそういうわけじゃなくて、自然にフェイクドキュメンタリーを撮った結果なんだな。
ま、「心霊スポット探訪」の「心霊」の部分がどのくらいフェイクなのかというのはわからないけど、つまり、これはフェイクドキュメンタリーを越えた「リアル・ドキュメンタリー」。
だからこそこれは面白い。
このディレクターの人、ちょっと好きになっちゃったもんな。
「閉じる日」
これはなんだ?。
姉弟の近親相姦が軸なんだけれど、結局ラストが曖昧で、どこまでがお姉ちゃんの妄想だったかのか、よくわかんないまま終わっちゃった。
ってか、表現したかったのはなんだったんだろうかな。
なんとかいいところを見つけたかったのだが、よくわかりません、これは。
「ダークウォーター・ビギニング」
あの「仄暗い水の底から」をリメイクした「ダークウォーター」とは関係ありませんが、こちらもホラー。
しかもよくできている。
主人公である霊感のある母親が、引っ越した先で起きた殺人事件の被害者の霊を見る。
それによって殺人事件が解決するという。
ま、これだけ書いちゃうと単純すぎるように見えちゃうかもしれませんが、そもそもその家は主人公の小さい頃に生き別れたお父さんの家で、急に遺産相続された。
しかも、どうもその父親というのが母親を殺したんじゃないかという疑念まであったりして…。
加えて、ダンナの不倫と、どうもダンナが主人公の飲み物に薬物を投入していたり…。
最初にかなり「掃除夫」的な怪しい人物が出てきたり…。
これ、どう考えても、途中までそのお父さんが犯人であると思ってみてましたが、それが二転三転します。
なるほどね~、そういうラストだったか…。
これはなかなかよくできています。
ホラーが好きな人は機会があったらソンはしないと思います。
「ラスト・ブラッド」
これ、劇場で見なかったかな…。
ちょっと記憶が曖昧ですが、このブログには書いてないということは、見てないのかもしれない。
これは痛快!
殺陣がとにかく痛快な一作です。
だって、とにかく主人公の女の子が強いのである!
何十人に囲まれてもその刀でばっさばっさとやっつける。
あとで重ねたであろう血の吹き出し方も、多少デジタルチックではあるが、なかなかよろしい。
これは、数百年前から「オニ」と闘う少女の物語なんだけど、ま、荒唐無稽。
あり得ないお話しなんだけど、これが引き込まれるんだな。
主人公は最後まで笑わない、とか、とにかく、世界観がはっきりと確立しているので、見ていて安心。
途中で出てくるCIAに化けた人たちがちょっと邪魔といえば邪魔かな。
あれは無くても話は成り立った気がするが…。
しかし、「オニ」の親分が「オニゲン」…。
それって「鬼の元」…。
まあ、ネーミングに多少の安易さはあるモノの、このオニゲンがなんと小雪さんであります。
彼女がまた強い!
闘いながらも笑ってる感じが、迫力を増している。
CGもよくできているし、これは面白かったです。
にじ屋ブログが最近なかなか面白いぞ!みんながんばって書いておるようだ。虹の会本体HP「NIJIROCK.COM」からどうぞ!
親から独立した生活をしたいと思っている障害者の方、親の元気なウチになんとか障害を持つ子どもと離れて暮らす方向に持って行きたいという親御さん、親亡き後の不安、などなど、その辺の相談にのっています。お気軽にどうぞ。
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(BGM:里見浩太朗「素晴らしき人生」from「Best 16」)
→荘厳である。
里見先生をして、コード進行はちょっとヨーロピアン。
実直な黄門様の歌声が心に響く名曲。
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