ゆうじの気まぐれなブログ

本日のｼﾞｬﾝﾊﾞﾝ！は｢ﾅﾙﾃｨﾒｯﾄｽﾄｰﾑ３｣特集でした

















岸本 直筆色紙｢うずまきナルト｣











↓次号のNARUTOは………















サスケが答えをだし、４人の火影が戦場へ…!!!!!!

平均ﾌﾟﾚｲ時間…ｸﾘｱｰまで約20時間、やり込み要素を含めると50時間以上








覚醒システム 前作との変化

★好きなタイミングで覚醒できるキャラクターが存在

★キャラクターによってさまざまな効果を得られる
















セーブデータ引き継ぎ特典『前作｢NARUTO疾風伝 ナルティメットストームジェネレーション｣のセーブデータがあると、劇場版｢ROAD TO NINJA -NARUTO THE MOVIE-｣に登場した、火影コスチュームのナルトが使える』











↓新キャラクター参戦










半蔵(穢土転生)『鎖鎌と毒を巧みに操る忍。

かつては、山椒魚の半蔵と恐れられた元雨隠れの里長。カブトの穢土転生により蘇生された。

ミフネと因縁が深い』












ミフネ『和に忠を尽くす侍で、鉄のくにの侍たちを束ねる大将。

刀の達人で、名刀･黒澤を使った居合抜きは、あらゆる強敵も一閃で断ち切る威力を持つ』














ダルイ『雲隠れの里でも屈指の雷遁の使い手で、雷影の右腕。

剣術もこなし、距離に合わせて臨機応変に戦える。

口癖は｢ダルい｣と｢すみません』｣






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うちはマダラ｢お前は見えないのさ…さらにこの先が…夢の先が｣




柱間｢だったら…その先の夢ってのを教えてくれ。

この里の夢とつながるなら導き役としてお前の力が必要だ…上役としても…

そして、友としても｣

















マダラ｢つながりなどない、そしてお前には決して届かない。

オレの後を追いかけても無駄だ…お前なら知ってるだろ、オレの後ろに立てる奴など居ないと｣



















柱間『そう言ってマダラは里を出た…

２人で届いた場所…マダラとオレが望んだ里にマダラは居なくなった。

だが世界では、かつての対立したライバル うちはと千手が手を組みつくり上げた忍族連合体であるシステムを皆高く評価し真似ていった。

マダラとオレの夢が叶ったのだ。

忍の子供たちも戦うことではなく学ぶ事、遊ぶ事を知り…酒の味を知るまで生きていけるようになる…』




















柱間『だがマダラは、かつての夢を潰すかのごとく木ノ葉の里を襲って来た』




















柱間｢頂上化仏!!!!｣



















ズガガガガガガガガ!!!!


















マダラ｢須佐能乎をはがされたか｣





















九尾を止めた柱間
















マダラ｢今度は…お前が届かないのさ｣


















ズバッ!!!!

















バシャ


マダラ｢立っているのはオレだ…あの時とは逆だな｣

















柱間｢届いたばかりの夢を…守りたいんだ オレは…これ以上は…｣



マダラ｢ずいぶん落ち込んで見えるぞ柱間、今度こそ開き直りはできないか？｣


















『腑を見せ合うことはできねーだろうか？』

『まずこの考え捨てねェことと自分に力をつけることだろが』

『ここにオレ達の集落を作ろう!!』

『掴もうとすればできないことはなかったってのにオレは…』

『これから夢が現実になる』





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柱間｢もう兄弟はいねーのか？｣



マダラ｢イヤ…一人だけ弟が残ってる、その弟だけは何があろうとオレが守る!!｣
















柱間｢ここにオレたちの集落を作ろう!!その集落は子供が殺し合わなくていいようにする!!

子供がちゃんと強く大きくなるための訓練する学校を作る！

個人の能力や力に合わせて任務を選べる！

依頼レベルをちゃんと振り分けられる上役を作る、子供を激しい戦地へ送ったりしなくていい集落だ！｣



マダラ｢フッ…そんなバカなこと言ってんの…お前ぐらいだぞ｣



柱間｢お前はどうなんだよ!?｣
















マダラ｢ああ その集落作ったら今度こそ弟を…一望できるここからしっかり見守ってやる｣
















千手柱間『そこが後、木ノ葉の里となる場所だった。

オレはこの時覚悟を決めた、先を見るために耐え忍ぶ覚悟を』


















殺しあう うちはと千手

















マダラ｢お前は千手…できれば違ってほしかった。


オレの兄弟は千手に殺された…

だからさ、お互い腑(はらわた)を見せる必要もねーだろ｣

















マダラ｢次からは戦場で会うことになるだろうぜ千手柱間…

オレは…………うちはマダラだ｣




柱間『その時…写輪眼の開眼が何を意味するのか…オレには分かった気がした』

















柱間『奴は友となったオレを完全に消すことにしたのだ。

それからオレ達は戦った、来る日も来る日も戦い続け…気付けばオレ達は互いに一族の長になり、成しとげたかった夢から一番遠いところにいた』

















ズバッ!!


うちはイズナ｢ゴフ｣




マダラ｢イズナ!!｣

















柱間｢終わりにしようか…

忍最強のうちはと千手が組めば、国も我々と見合う他の忍一族を見つけられなくなる…いずれ争いも沈静化していく。

さぁ…｣




マダラ｢………………｣

















イズナ｢ダメだ兄さん、奴らに騙されるな…｣




柱間『戦いはうちは一族が劣勢なのは誰の目にも明らかだった。

後、千手へ亡命する者まで現れ始めた。

そして、その頃マダラも変わったのだ…』

















永遠の万華鏡写輪眼!!!!


マダラ｢この前の傷が元で弟は死んだ…うちはを守るためにオレに力を残して!!｣





柱間｢休戦協定の書状を送ったハズだ！うちはを守るならもうこんな戦いは止めようぞ｣



















マダラ｢柱間ァ！いつまでガキのような事を言っている！

腑見せあうことなんてできやしねーのさ！｣


















柱間『一日続いた戦いの末…マダラは初めて地面に背をつけた』

















トドメ…



柱間｢待て、扉間｣
















扉間｢なぜだ兄者!?今がチャンスだろ｣





















柱間｢手出しは許さん｣


















柱間｢また昔みてーに水切りできねーか？一緒に｣




マダラ｢そりゃ無理ってもんだぜ…オレとお前はもう同じじゃねェ…

今のオレにはもう兄弟は一人もいねェ…それにお前らを信用できねェ｣




柱間｢どうすれば信用してもらえる？｣



マダラ｢腑を見せ合えるとすりゃ…｣

















柱間｢今、弟を殺すか…己が自害して見せるか。

それで相子だ……そうすりゃお前ら一族を信用してやる｣
















柱間｢ありがとうマダラ、お前はやっぱり情の深い奴だ｣




柱間『マダラはちゃんと選択肢をくれたのだ、弟を殺さなくていい選択肢を…

奴も分かっていた、弟を持つ兄としての心の内を…』
















柱間｢いいか扉間…オレの最後の言葉としてしっかり心に刻め…オレの命に替える言葉だ、一族の者も同様だ。

オレの死後、決してマダラを殺すな 今後うちはと千手は争うことを許さぬ。

皆の父とまだ見ぬ孫達に賭けて誓え。さらばだ｣

















シュッ



















ガッ


柱間｢｣




マダラ｢もういい…お前の腑は見えた｣


















柱間『夢のようだった…うちはと千手が手を組んだのだ。

もう多くの犠牲が出る事もない…多くの子供の死も必要なくなる…。

そしてオレ達は里づくりを始めた…その後、火の国と手を組み、国と里が同等の立場で組織する平安の国づくりも始まった。

とにかく夢のようだった』





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千手柱間｢今までの事を…オレ達の努力を…無駄にするのかマダラ!!

オレとお前が闘ったところで何も生まれん…この戦いは里と忍を傷付けるだけだ！

オレ達の兄弟を…仲間を侮辱するだけぞ!!!｣




うちはマダラ｢………お前に…オレの…｣


















柱間｢オレはお前を殺したくない！｣



マダラ｢それはオレをいつでも殺せるってことか？｣



柱間｢違う!! オレ達は友だと…｣

















マダラ｢オレはもう…届いたのさ!!｣


















九尾｢グオオオオオオオオオオオオ｣


















柱間｢………………仕方ない…｣



















カッ


















千手柱間｢仙法… 木遁 真数千手!!!!｣




















柱間｢行くぞ マダラ!!｣




マダラ｢来い 柱間!!｣





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