2011-12-04 13:11:14

話してみよう韓国語 富山大会

テーマ:韓流
昨日 12月3日に、第1回「話してみよう韓国語」富山大会が行われ、
私は、スピーチ部門に出場しました。

スピーチ部門のテーマは、第1回大会ということもあり、
「私と韓国について」に決められていました。

24人の出場者は、韓国語を学習することになったきっかけや、
自分を引きつける韓国の魅力などについて、
4分間のスピーチをしました。

私も、自分の韓流ブームのきっかけや、韓国語の魅力について、
まずは日本語で文章を書き、それをハングルにし、
発音練習と暗記を重ね、当日を迎えました。

緊張で心臓をバクバクさせながら、なんとか記憶を飛ばすことなく、
最後までスピーチを終えることができました。

50歳を過ぎたおばさんが、4分間の韓国語のスピーチを暗記し、
100人もの人の前で、披露する。
並大抵のことではありませんでした。
特に、緊張しいの私にとっては・・・・・。


プログラムが進み、審査員の講評の時になりました。
4人の審査員のうち、
地元国立大学で朝鮮言語文化を研究しているという、

女性准教授と男性講師の言動に、目と耳を疑ってしまいました。

まずは男性講師、
「予想はしていたが、おばさんばかりだ。
2度とない経験だろうから、今日のことは墓場まで持って行って下さい。」

次に女性准教授 
(室内で分厚いコートを着たまま、とても不機嫌な顔で)
「どれも同じく韓国が好きという内容の文章だ。
いい加減こんな内容のスピーチはやめることだ。」

この人達は何なの?

スピーチの題が「私と韓国について」と、決められていたら、
こうなるでしょ?


一晩寝ても納得のいかない私は、この大学のホームページで
二人のことを調べてみました。
女性准教授は韓流ブームに反感をお持ちのようです。

なんでこんな審査員を選んだの?

韓国語学習者には、「冬のソナタ」をきっかけに韓流ブームに
はまったおばさんがたくさんいることは誰もが知るところでは
ないでしょうか?

なんでこの二人は、今大会の審査員をお受けになったのでしょうか?
全くもって、わかりかねます。


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コメント

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1 ■はじめまして・・・

これを読み始めて、韓国語が話せるようになってスピーチをするってすごい!!って思ったんですが、最後のほうを読んで、当事者でなくても腹がたってきました・・・

お世辞を家とは言わないけど、何もこの席でこんなことを言わなくてもいいのでは???

人間性を疑ってしまいますね・・・

2 ■Re:はじめまして・・・

>ウリョンさん
アンニョンハセヨ~
コメントをいただき、ありがとうございます(^∇^)

二人の人間性を疑っちゃうでしょ!
おばさんは怒っていますヽ( )`ε´( )ノ

私の所属する教室から10人出場したのですが、60歳を越えた方もいらして、この講評にすごく落ち込んでいらっしゃいました。

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