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栃木 騎手候補生が観桜乗馬4月10日 13時44分
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栃木県那須塩原市で、地方競馬の騎手を目指す若者たちが満開の桜並木の下を馬に乗って進む「観桜乗馬」が行われました。
那須塩原市にある地方競馬の騎手を養成している「地方競馬教養センター」では、新入生と上級生の親睦を図ろうと、毎年、桜の花が咲きそろう時期に観桜乗馬を行っています。
10日、先週入所したばかりの新入生13人が、およそ280本のソメイヨシノが見頃を迎えている県の畜産酪農研究センターを訪れました。
新入生たちは、上級生に手綱を引いてもらいながら、満開の桜並木の下を隊列を組んで行進し、馬の上から桜を楽しみました。
行進の途中には、上級生から「胸を張って堂々と行進するように」とアドバイスを受ける姿も見られ、交流を深めていました。
新入生の1人は「馬の上から見る桜は輝いて見えて最高です。訓練生活は大変ですが、騎手を目指して頑張りたいです」と話していました。
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