Rubly Yammy 嘔吐恐怖症患者の悲鳴 -STOP! EMETOPHOBIA-

姪っ子が小学校にあがり、色々なことが抜かされていく不安と恐怖。

算数も、読み聞きも、運動も…
私は幼稚園児よりも何も出来ない。

そしてさっき。

また私が「皆がさっきから話してることの意味が分からない」と言ったら、お母さんのバカにした「だーかーらー、あのね、」が出た。

これ言われると、死ぬ程傷付いて、泣きたくなるんだよ。

理解出来ないことを本当にこバカにしてる言い方…心の底から腹が立つ。

お父さんは横で鼻で笑ってる。「お前はそんなこともわかんねえのかw！ははw！」はよく言われる。4トントラックでひき殺したいくらい、ムカつく。

今、精神障害者保健福祉手帳がほしいってすごく思ってる。

何のためって、両親含め家族全員からのこういう私をバカにした攻撃から、自分を守るため。

精神障害者保健福祉手帳。

きっとこれを持っていれば、姪っ子が私を抜いて、「なんでかずはこんな事も分からないの？」って疑問にも、その手帳を見せてこう言えばいい。

「かずの頭はちょっとだけみんなと違うんだよ。だからみんなと同じことが出来ないんだ。だけど、かずはみんなが出来ない事が出来るんだよ。」




実は昨日のセラピーで、2年目にして初めて泣いたんだ。

両親への激しい怒りだった。

「お前ら(両親)を苦しめるために症状出してるんだから、セラピーなんかするな！私を治さないでくれ！！」

そして私の中の私から伝わった想いは

「産まないでほしかった」



この一言を言った途端、涙がバカみたいに流れてきた。

自分でも人間として言ってはいけないことを言ってしまったという思いもありつつ、"やっと言えた、やっと気付けた"という清々しさもあった。

私の中で、何かが確実に癒されていたのが分かった。





iPhoneからの投稿

• 
• 
• ツイート