ニュースリリース
安全運転アプリ「スマ保」テレビCMを放映します
〜堀北真希さんとウィーン少年合唱団がコラボレーション!〜
2012年10月03日
三井住友海上火災保険株式会社
三井住友海上火災保険株式会社(社長:柄澤 康喜)は、10月3日(水)から全国で安全運転アプリ「スマ保」のテレビCMを放映します。今回のCMは、8月のダウンロード開始から2ヶ月間で5万件(※)を超えるダウンロード件数を記録している安全運転アプリ「スマ保」を紹介するものです。当社のイメージキャラクターを務める堀北真希さんと、企業CMでは本邦初出演となるウィーン少年合唱団がコラボレーションすることにより、インパクトのあるCMに仕上がりました。ウィーン少年合唱団が得意とする、「トリッチ・トラッチ・ポルカ」の楽曲を「スマ保の唄」に変え、歌い上げる演出に是非ご注目ください。
- ※「スマ保」・「スマ保『運転力』診断」両アプリの合計値です。また「スマ保」は当社の登録商標です。
1.コンセプト
当社はお客さまの安全運転や事故防止に役立てていただくため、新サービスとして安全運転アプリ「スマ保」の無料ダウンロードを開始し、この「スマ保」という名称を少しでも多くのお客さまに知っていただくことをコンセプトとしています。ウィーン少年合唱団が美しい歌声でテンポ良く歌い上げる「スマ保の唄」によって、「三井住友海上のスマ保」が印象に残るCMになっています。
2.撮影エピソードなど
- (1)堀北真希さんの撮影
8月某日、堀北真希さんの撮影は都内のスタジオで行われました。クレイドル(※)に扮した堀北さんは、巨大なダッシュボードのセットに座り、大きなスマートフォンを抱えながらウィーン少年合唱団の歌う「スマ保の唄」を楽しそうに聞いています。明るい楽曲につられて、撮影の合間には堀北さんと制作関係者との会話も弾み、明るく和やかな雰囲気の中、撮影は順調に進みました。
- ※クレイドルとは、スマートフォンをダッシュボート等に固定するための充電機能付車載キットです。
- (2)ウィーン少年合唱団の撮影
日本の企業CMに初出演となるウィーン少年合唱団は、オーストリアの王宮礼拝堂でのミサや世界各地での演奏旅行で多忙を極める中、今回のCMに出演いただきました。日本語の歌詞は少年たちにとって難しい発音やイントネーションが多いにもかかわらず、何度も聞き、耳で覚え、しっかりと「スマ保の唄」を歌い上げたその実力は必見です。 - (3)「スマ保の唄」について
ウィーン少年合唱団が得意とする「トリッチ・トラッチ・ポルカ」に、今回のCM用に日本語のオリジナル歌詞をのせたものです。この楽曲は、1858年にヨハン・シュトラウス2世により作曲されたポルカ(チェコの民族舞曲)で、「女性たちのおしゃべり」を意味します。元々、合唱付きの楽曲であったことから、ウィーン少年合唱団のレパートリーとして現在まで残ったといわれており、日本では小学校の運動会でよく使用される曲として知られています。
3.放映スケジュール
10月3日(水)より全国で放映を開始します。
- ※CMや撮影の様子は当社ホームページでご覧いただけます。
- 添付別紙:
「スマ保の唄」 カット割(52KB)
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以上
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