大津市で2011年10月、中学2年の男子生徒が自殺し、遺族が市や同級生らに計約7700万円の損害賠償を求めている訴訟で、遺族側は1日、これまで主張していたいじめが、事実解明にあたった市の第三者調査委員会の報告書で認定された、とする書面を大津地裁に提出した。9日の第6回口頭弁論で主張する。
訴訟関係者によると、学校のトイレでの暴行や顔への落書き、自殺の練習など、遺族側が陳述していたいじめについ… [記事全文]
2013/04/02 08:23
【京都新聞】
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