巨人両外国人に「岡崎、駒田の再来」との声
2013年04月16日 11時00分
巨人のボウカー、ロペスの両外国人コンビが好調だ。開幕からともに打ちまくり、勝負強さを発揮している2人にチーム内では開幕から好調を維持している助っ人コンビに「かつての『恐怖の6、7番』の雰囲気が出てきた」という声が出始めた。
「恐怖の6、7番」とは、1980年代後半に無類の勝負強さを発揮した、6番・岡崎(郁=現二軍監督)、7番・駒田(徳広=現評論家)のコンビのことで、89年の日本一、90年のリーグ優勝に大きく貢献。他球団から恐れられる存在だった。
当時、ヤクルトの捕手として巨人打線と対戦した秦バッテリーコーチは「岡崎さんは逆方向や進塁打も打つなど粘り強かったし、駒田さんは一発もあって捕手として嫌な打者だった。確かに(ボウカー、ロペスは岡崎、駒田を)ほうふつとさせるところはある」と証言。
村田打撃コーチはそんな2組の“共通点”については「分からない」としながらも「どっちかが打ったら『よし、俺も!』というところはある」と相乗効果を認めた。
また、勝呂内野守備走塁コーチは「とにかくあの2人(岡崎、駒田)がすごかったのは、誰も打てない時に打ったところ。2人(岡崎、駒田)を超えるというならば、あの阪神3連戦で(助っ人)2人が打っていれば、あの2人を超えたということになったんじゃないかな」。3試合連続無得点を食らった先の阪神戦、そうした試合でこそ“先代コンビ”は強かった。今の助っ人コンビも、そこまでの勝負強さを期待されている。
とはいえ、まだまだシーズンは始まったばかり。これから活躍する機会はいくらでもあるだけに助っ人コンビが「新恐怖の6、7番コンビ」と呼ばれる日も近そうだ。
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