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こんなことが〜ニュース&トピックス〜秋もようやく深まりを見せてきました。相変わらず更新の遅れているHPですが、すすめる会は、前号でお知らせした冊子『川崎の女性のあゆみ』づくりを 軌道にのせて動きはじめました。 ◆冊子『川崎の女性のあゆみ』づくり
“タイトルにこだわらないで”「1975年から85年」というのは、今から3,40年も前、若い世代の方々には縁遠く、また活動期にあった人たちの記憶も薄らぐ “ひと昔”前の時代。そのようなこともあって、進捗に難航していますが、この十年は、それまでの社会の仕組みに強い インパクトを与えた時代であり、その後の国・地方自治体の諸政策の基盤となったとも云える時期。今の暮らしに関係している 諸政策もつくられました。母の時代を見るというような視点からのお話も聞けたらと考えます。 表題の「10年」というタイトルにこだわらず自由にお話いただきたい。この冊子にはいろいろの立場の方々に登場して いただきたいと考えています。 お誘いが届かない方々も多いと思いますが、この機会に是非すすめる会の冊子づくりにご協力ください。 ご連絡をお待ちしています。 連絡先 藤井光子 電話・FAX 044−944−7872 E-mail himiko@r4.dion.ne.jp またはすすめる会幹事まで ◆ 公開学習会のお知らせ お出かけをお待ちしています。
日 時 11月18日(日) 13:30〜16:00 すくらむ21テーマ 「国連婦人の十年」と川崎を学ぶ 講 師 加納実紀代さん 女性史研究者 加納先生は川崎の女性史『多摩の流に時を紡ぐ』の編集に関わられ、1945年までの川崎の女性の暮らしを取材、研究を重ねてこられました。 §「すすめる会通信」
content143 (2012,8,10) ○ヌエックが危ない! 地方自治体の財政難から、各地で公営施設の統廃合。民間委託などの管理・見直しがすすんでいます。 国立女性教育会館や県内でもかながわ女性センター、県民センターなど、さらに障害者関連施設なども候補に上がり、 その去就が案じられています。 ○学習会から 前号のHPでお知らせした公開学習会 渡邉賢二先生のお話の概要を紹介しています。 ・かながわ県民センターが危ない! ― 現機能の存続・充実を求める署名運動 ・「慰安婦」問題解決のための陳情審議ついての市議会市民委員会傍聴記 ―日本軍慰安婦問題の解決にむけた運動を08年から続けている市民の会(もとめる会)が意見書を提出。 この意見書の採択にむけての陳情が3月8日市議会市民委員会で審議されました。その傍聴記です。 審議の模様を詳細に報じています。是非ご一読下さい。 a@145(2012,10,20) ・『川崎の女性のあゆみ』第2回学習会のお知らせ(前掲) §「女性ニュース」
・比例定数削減に反対・働く単身女性の貧困加速 ・広がる原発再稼働反対・原発0の声 ・『川崎市子どもを虐待から守る条例』 急遽10月3日、川崎市議会で賛成多数で可決されました。 この条例策定までの経緯と問題点を解説しています。 ・原発0の日本へ ・民法の差別規定なくせ ・「星をめあてに」・・・ 釜石小学校の校歌、井上ひさし作詞 雑誌『世界』別冊からのプリントです。 東北大震災にあった釜石小学校。避難所で毎朝放送され続けていたという校歌の歌詞です。 ある子どもは「星を目当てにまっすぐ生きる」。ここが好きという。 ある子どもは「」手と手をつないでまっすぐ生きる」。ここが好きといいます。 星は震災があっても消えなかった。一生懸命生きる。 そのためにみんなで助け合ったんだ。と歌詞をかみしめます。 ・リニア新幹線を考えるシンポジウム 10月7日 麻生市民館で開かれたシンポジウム。160人の市民が参加しました。 リニア新幹線を考える麻生の会主催 ・こうち男女共同参画センター「愛称ソーレ」見学記 ・相次ぐ孤立死 ・『慰安婦』問題で日本に謝罪もとめる看板 ・オスプレイ沖縄に配備される §「女性のあゆみニュース 」2
冊子『川崎の女性の歩み』作成の進捗状況・必要な情報などニュースとしてお知らせします。*7月14日の学習会は、渡邉先生のお話と会場発言によって進められ、この欄では会場からの参加者発言を お知らせしています。一人一人の思いの詰まった多様な発言は、すすめる会の活動に、また冊子の編集に活用させていただきます。 3 1975年〜1985年の川崎における行政・市民の動きを年表にしました。 ◎「すすめる会通信」は下記にご一報くださればお送りいたします。(無料) 〒214-0003 川崎市多摩区菅稲田堤3-8-5-503 藤井光子 |