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日曜体験教室は、初めての方経験のあるかたでも参加出来ます、前もって予約下さい。一服お茶を立てて茶道の雰囲気を味わってもらうのが目的です。
お稽古の見学は、今まで通りです。自由な時間にお出でください。

早々と、風炉の準備です。


新しい生徒さんが入り、早めに風炉のお薄の紹介を試みます。


まだみなさん、割り稽古ですがあとひと月後には風炉の平点前に入る生徒さんもいるでしょう!


先ずは、お薄の基本、運びのお点前。



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平成24年初釜!


久々にとても楽しい初釜でした。


皆さんの協力のお蔭で、盛大に初釜も終わりました。


四月からは、もう来年の初釜の準備が始まります。


しっかり準備され、お稽古もされていると茶会も楽しくなります。



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日曜体験教室 茶の湯


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生まれて初めて自分のお茶を飲んだそうです音譜


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毎月第一日曜、午後三時から始めてます。


初めての方でもお茶を立て、飲むとこまでは体験出来ます。


経験のある方にはその方その方にあったお点前でお茶を体験してもらいます。


お気軽にご連絡ください!

裏千家茶道 助教授 飯村宗立


教室  03-3269-3289


自宅  03-3267-7890


茶華道教室 http://www1.odn.ne.jp/~cip76460


e-mail seiwa99@king.odn.ne.jp


携帯     080-1344-3671 seiwa.909jp@docomo.ne.jp




                          記 飯村 宗立

                       




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台子の奥秘まで学んだあとは、平点前の濃茶と薄茶に帰ると言います。


最近はつくづくその意味が解る年になりました。


一より習い十を知り、もとに戻る一は、初めの一とは違うもんだと思います。


行台子、真台子と学ぶと、一は一ではないのです。


一はすべての始まりの一。


それが、台子まで学んだ意義と思います。


台子も奥伝、奥秘はそんな生易しいものではありません。


引継ぎを受けて、さらに師と研鑽。


10年で何か見えて来て、私の教室では20年で何とか真台子を最近理解してくれた上級の生徒さんがやっと一人出来ました。


これからも、まだ伝授は続きます。


引継ぎの伝授は終わりではないのです。


まさにスタート、始まりです。


引継ぎ茶会の打ち上げと称して、飲み会に行くなど断じて許せないと、たくさんの引継ぎの方を破門しました。


生徒がそれでいなくなろうと、私はこの40年を後悔はしないのです。


本当のことを伝える、そのことが師の志でもあります。


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台子を出した。


生徒さんが帰ったので自分のお稽古をするためである。


夢中で準備していたら、風炉先がそのままなのに気が付いた。


仏教伝来とともに、中国から日本に伝来した台子なので真台子という。


奥秘に使われる大切なもの。


日本にもたらせられたのは、平安時代末期1191年に栄西さんが台子一式を持ち帰ったと記録にある。


その時代は、たくさんの僧が中国に渡り、仏教の秘伝にそえてお抹茶の効用も漢方の延長で学んできた。


当時はお医者さんも病院もない、唯一お寺だけが庶民を救う場所だった。


そこでは、心も体も僧侶たちは診た。


それが本来の台子の由来である。


台子はすぐに茶を立てるには便利なもの。


お点前は、最初は見せるものでなかった。


その方の病を治すために、じっくり話を聞き、抹茶を練ったという。


鎌倉時代後期には夢想礎石が鎌倉で信者や僧たちに薬として抹茶を与えている。


禅宗ではお茶は薬として扱われ、贅沢品ではない。

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利休さんのころは、余分なものはすべてなくしたお点前が出来た。


もう唐物、中国のものも必要でない。


日本の焼き物も室町後期にだんだん良いものだ出来た。


お点前にもほとんど現代では日本のものなのである。


だが、そこまでになるには千年の時間が必要だった。


今日は偶然真台子に姉の油絵の風炉先になってしまった。


姉も流石、台子にぴったりの寸法である。


世界にたった一つの油絵の風炉先、まあいいだろう。


黒い台子によく合う。


台子がない、平点前も野点のようで楽しい。


心楽しく、お茶も美味しく頂ければ、たいていの病はよくなる。


それが茶の十徳という。


それゆえ、中国からあの時代に命がけで仏教と一緒に日本に伝えたのだ。


千年も前の高僧たちの努力を忘れないために、私は真台子のお稽古をする。

 






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狸くんの巣穴からの出口。


植え込みで、隠れていて彼が周りの様子を見に来ても誰も気が付かない。


狸くんはここは出口にしか使わない、本当に用心深い。

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上の三枚の写真は狸くんの巣に帰る入り口である。



去年は冬眠から会えたのは5月、痩せてしまっていた。


今年は暖かいので早く出てくるのではと、今月から用意をしている。


餌を雀と鳩だけでなく、狸も食べれるような餌を考えた。


今夜も、真夜中餌をもっていくと、うろうろ出てきたのは昔からいる白の野良猫だった。


狸くんの入り口と出口を一通り回ってくる。


どうやら餌目当てではないらしい。


野良は鼠を捕るので餌はあげない。


狸くんを前は恐れて、近寄らなかった。


おそらく狸くんはもういないのだろう。


野良猫君の態度を見ていて思った。


また、ペットレスになりそうである。


しばらく、鳩と雀を可愛がろう!
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雀たちが争わないで食べれるように、三か所に少し離してあげている。


小鳥たちは、今生存の危機に直面しているという。


都心の小鳥の数が少ないという。


生まれてくる小鳥はわずかなことは観察していて思う。


大事な自然、小動物は我々の安らぎ、大切にしたい。


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今日は最後の伝授であった。


準備に教室にいつもより早く来たが、どうも可笑しい?


はかどらない、一つの動作に三回も動く。


心どこかに行ってしまう。


やっと、準備が整ったところで生徒さんが来た。


大事な歴史の説明もまとまらない。


何回引継ぎをしているのかと自分を叱咤。


伝授は一人が精一杯である。


忘れたわけではない。


どうも集中力が湧かない。


こんなことは初めてである。


徹夜明けで伝授をしたこともある。


今回は、母のことと生徒さんのことが原因。


二人とも癌が進行していて大変という。


一番長い生徒である。


家内もショックであった。


やはり、娘のように接してきたせいだろう。


それでも、不動心と自分に言い聞かせて、私ももう一度今週は伝授のお稽古である。


お稽古に集中して、ほかのことは一切考えない境地を拓かなくては、生徒さんたちに申し訳ない。


未来は、どんなであれ、今の努力の積み重ねである。


真面目に、コツコツ生きてきた人には明るい未来があるのだ。


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スライドショーは何度もブログで取り上げたものの中で、難しいものを写真だけで見て、一手先を読んでお稽古するために、生徒さんに協力してもらい写しました。


今回は新しいカメラでは初めての連写で一部暗いところが出てしまいました。


連写はこれからの課題でしょう。



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今日は、ホントに久しぶりで銀座に出た。


初め劇場を間違えて帝国ホテルの方に行ってしまう。


時間がギリギリで焦ってしまう。


戻ってきたところは、昔はいつも来ていたシネマ。


なんだと思う。


10年ぐらいまえに家内と最後に来たシネマである。


なんと全席指定という。


良い席はもう売り切れであるという。


前の方なら空があった。


今の方はみな予約だそうだ。


チケットはインターネット。


しばらく来ないうちに変わったんだなと驚く。


私の年齢も半額の老人割引。


まだ、前に来たときはなかった。


アンナカレーニナはロシアの文豪トルストイの長編小説。


映画化は私はこれで3本目。


最初は、オードリーペップバーンが主役であった。


その後、戦争と平和もペップバーンがやった。


素晴しい演技だった。


映画も長かったが大ヒットした。


忘れられない。


二番目はロシアの映画であった。


スタッフは忘れたが、格調高く流石国を挙げて作るというのは大変なものと思う。


ロシアにとっては、トルストイは建国の父でもある。


トルストイの小説がロシアに新しい風を引き込んだのである。


今度は、再びハリウッドのアンナカレーニナであった。


三度目であるが、すっかり筋も忘れていた。


なにしろ、度肝を抜かれた。


映画なのに、最初は舞台セットではじまる。


その中に引きこまれていると、ロシアの雪の草原が本物の雪である。


今回の舞台は、日本でいうと明治初期。


その時代のロシアもロケでは再現できない。


高度なコンピュター技術とロケを上手く融合して、新しい映画のあり方を追求したものと、価値は高いと思った。


アンナと恋人のラブシーンも、本当に愛し合っている姿が出ていた。


これは、もう文句ない。


アンナも、今までのアンナより大人で、魅惑的であった。


今までで、一番トルストイの原作に近いアンナだと思う。


週末は、中高年のご夫婦で満員という。


しばらくぶりに、良い映画を見た。


残念なことに、一人であった。



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いつも妻と映画の帰りは、銀ブラで、昔からガード下のスパゲティー屋に入ったものだ。


妻とは毎月一回必ず銀座で映画であった。


いつも帰りはみゆき通りから4丁目に。


今はウィンドーも、外国のものばかり。


洗練されていて楽しいが、銀座占領だ。

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このダイヤ、なんと100キャラトだそうだ。


一瞬、信じられなかったが、流石銀座なんだと感心した。


値段は、当然見なかった。その美しさは、まさに映画の余韻である。


貴婦人なら、相応しいのだろう。

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駅まで来ると、前にはなかったダンヒルのお店があった。


もちろん男性ものばかり。


入ろうかどうしようか、迷いながらも外から品物を見ていると、昔のダンヒルではないと思った。


生地は安くて、縫い方もざつ。


何か残念であった。


私は今でも、ダンヒルの羊の皮の煙草入れと、パイプ、ライターは大事に持っている。


丈夫であり、作りもよい。


ライターは家内がヨーロッパの帰りにジェット機のなかで最後のお土産に買ったもの、タバコは止めてもそばに置いている。


そうそう、家内はロンドンでダンヒルの紙巻きたばこもその時一緒に買ってきてくれた。


そのお店が、今や目の前である。


時代の変転とは言いながらも、私には不思議な香りがする。


なんか、そこは異国になっていた。


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今日は生徒さんが自宅で育てた茶花を持ってきてくださった。


見事な西洋苧環である。


今週の伝授式に間に合うと思い、ありがたい。


教室はこのように生徒さんたちの協力でやってきた。


割り稽古から始めた方たちも今年は5人も真台子の伝授を受ける。


その努力には頭が下がる。


忙しいお仕事の中でのお稽古!



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春は新しい方もまたたくさん入られる。


私も個人教授に忙しい。


生徒さんたちがお稽古が終わっているのに水屋で賑やかである。




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覗いてみると茶入れの紐の空の場合の結び方で大騒ぎ。


普通のは出来たが、長緒が忘れた見たい。


私も参加して、3人で研究である。

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二人ともお花のお稽古もこれからあるのである。


なんと今日は立花という。

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先に立花を活けている方を参考に始めた。


二人とお花の材料の多さに驚く。


立花の為である。

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時計は9時を回っていた。


私は、急いで家に帰る。


二人が立花を完成するまでの間に、夕飯を作るのが今日の私の任務。


家内の好きなお豆腐とわかめ、なめこの味噌汁。


味噌を田舎の美味しいのを頂いたので今日はメインにこれを使う。



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茄子とピーマンの味噌炒め。


私の18番。

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ヒラメの煮魚のつもりが焼き魚に、お急いで直して煮魚にする。

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何とか、無事出来上がりホッとした。


煮魚は苦手だ、


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最近は、家内は料理が出来るとドアを開けて帰ってくる。


何かその絶妙なタイミングには負ける。


その食欲にも負ける。


このように30年以上、わが教室を中心にして、二人で呼吸を合わせて、二人三脚でやってきた。


一時は助手の方も頼もうかと考えた。


家内のおもに手助けがほしいと思ったが、家内は私たちには助手は必要ないとはっきり言われた。


それもそうだと今は思う。





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今年はいつもの引継ぎのお稽古と違えた。


行台子で、2種類の奥伝、奥秘をお稽古した。


一度に、同時にお稽古したことはない。


今までは、そんな無茶はしないで、一つをしっかり終わらせて次に行った。


どうも、お道具を出したり仕舞ったりが一人では大変!


それで、略せるところは略した。


使った道具も自分の周りに置いてお稽古した。


なにしろ立ったり座ったりが大変なのである。


3月になると正座も上手く、奥伝の間は座っていられ、お道具を持って立ったり座ったりも大丈夫に。


嬉しかった。


努力が実った。


やはり、茶の湯は身体によいのだとつくづく思う。


難しいことは、生徒さんに教える前に昔から自分の手で何度もやるというのが私のやり方である。


私は至って不器用、手で覚えていかないと自信をもって教えられない。


奥伝、奥秘の伝授はなおさら、親先生とお家元から伝授を任された責任は大きい。


順番だけではない。


お点前の歴史、由来をしっかり説明して伝授になる。


大事なのは、茶道のルーツを感じてもらう事なのである。


今週の日曜日には、真台子の伝授が無事終了。


生徒さんたちは、今度は自分で復習して古今伝授の式に臨む。


今日は私は、今週の生徒さんたちの行台子を研究した。


まじかなので、もう同時に二つはお稽古しない。


今日は案の定、数回も手が止まる、真の扱いに慣れてしまった躊躇である。


易しいはずのものがと思うが、思っていたとうりであった。


今日はそれで行台子の特訓をしたのである。


真から行に手を直した。


終わって、眠くなる。


すべて、これで準備は出来たと、伝授は自信がついた。


鏡を見たら、髪がトラ、前回自分でしたのでこれは失礼と床屋に行き、昼寝をと思う。


身だしなみも大事と正法眼蔵にはある。


僧侶がぼさぼさでは、百辺の説教なんとかである。



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夜の生徒さんが来るまで、時間があった。


気分よく、神楽坂の食べ歩きと洒落た。


まあ!


一息、英気を養い週末から来週までの茶会の心持を作ろうという訳であった。


やっぱり紀善の御膳しるこになってしまう。

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花も団子もである。


見事な牡丹。


もうそんな時期かと驚いた!

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神楽坂の入り口にスターバックスが出来た。


いつも生徒さんとくるときは、二階である。


今日は初めて一人で一階のカウンターに座る。


目の前は飯田橋の交差点がよく見えたが、なんだかたった一人で老人が座る場所ではないなと思うとコーヒーもそこそこに出てきた。



茶道体験教室 パート4  生徒さんとの日々のしおりとして、このブログを使わせていただきたいと思います。


お腹が空いたので中華屋さんにいくと、なんとこれだけのものを食べきればお代はいらないという。


店内には、たくさんの達成した方のしるしがあった。


もちろん、私には無理。



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今日の生徒さんは、そろそろ一年。


炉のお濃茶も変化形に入る。


休まず、コツコツお稽古するのは何と言っても実力の付くものである。


忙しい中に頑張ってくれるので、私の方が頭が下がるのである。

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古い教室は地元の意向で、防災ビルとして生まれ変わる。


だが、それまでに何と20年の年月がかかった。


姉二人の全面的な協力で、教室は早い段階からギャラリーの二階を改築して使えるという恵まれた条件で10年の間写真の2階が仮教室になった。


最初は、まだ古い教室も健在で、こちらは茶会、茶事、引継ぎ引継、花月だけに使うという贅沢な使い方であった。



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八畳で花月床、使い易く一級建築士の方が設計してくれた。


姉の居間は、お花に開放してくれた。


お蔭で、教室は一日の休みもなく、仮教室に移行でき、生徒さんはすぐにいつも通りお稽古に専念できた。




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この影には、二階に炉を切るのが、大変な事だった。


大きな柱を抜き、炉の周りは耐火の装置。


目に見えないとこであったが、強く設計の方に私は言った。


すべて建具は、気にしないのでなんでもいいが炉だけは二階であっても切らなければ茶道にならないと最後まで譲らなかった。


炉が出来ないなら、茶室はいらないと極論である。



何とか、数ミリ中心がずれたが炉は切ってくれた。


後のことは何も言わない。




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旧教室の時が、生徒さんが滅茶苦茶沢山になった。


毎日10人以上の方が2度すると、一週間に100回以上教えていたことになる。


それも上級のものばかり。


自分でも今では信じられない。


はっきり言って、かなり端折ったのであろう。


それでなければ、一人では不可能と思う。


毎日、夜は歌を唄いながら元気を付けて臨んだ。


皆伝の方も、茶名の方も出たが、最近は皆さん、もう一歩実力がほしい人たちだった。


きちっと、基本の茶道の構えを教えられなかった。


なにしろ忙し過ぎた。


今は、その反省からたくさん生徒さんはとらない。


狭き門である。


私の独断で、素質のあるかたしか入門は出来ない。


もう、躾の基本は私には無理。


その方の素養を見抜くことが、私の大一歩。


命を投げ捨てて、教えていくのであるから、それぐらいの門の狭さはやむを得ないのである。


私も生身の人間である、限界を越えようと頑張るができないこともある。


だが、門前払いはしない。


素質は、あるものだ。


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風炉先を姉の油絵の春のテーマに代えた。


やはり、この絵が春に一番ふさわしいと思う。


昔から油絵を茶室に飾るときはあったが、なかなか風炉先の油絵というのはない。


ベランダに出てみると隣のキャンバスの芝桜が満開。


いや!


教室の外も内もお花畑であった。


春爛漫!


皆さんの古今伝授の式も順調に進んでいる。


今年は3人の方が、今のところ赤ちゃんを産む、なにしろ御目出度いことが続く。


又いうが、私たちも結婚40周年、何かしようと焦るがこれからじっくり考えよう!

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