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真空管テレビとブラウン管テレビの違いについてどなたかご教授お願い致します。 載...

y4y1m3さん

真空管テレビとブラウン管テレビの違いについてどなたかご教授お願い致します。
載っていても回路とか学術的なので文系出身の私には理解出来ません。。。

構造の違いや写り方の違いなどの簡単な説明をお願い致します。

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回答

(7件中1〜7件)

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yancha1992さん

>真空管テレビとブラウン管テレビの違いについて

2000年以降薄型TVに切り替わるまで、画像を表示するデバイスは殆どブラウン管ですよ。因みに、このブラウン管も真空管です・・・

TVが開発されたころは、電気信号を増幅する素子は真空管しか有りませんでした。 なので、TVの中の回路では、真空管が増幅素子として使われていたわけです。 その後、電流を増幅できるトランジスタができて、ラジオ等ではいちはやく全ての増幅素子をトランジスタ化したものが現れました。 TVの場合、ブラウン管自体が真空管であることから、高電圧で使える素子等がトランジスタ化できなかった・難かったのでしょう。

恐らく、貴方が思う非真空管ブラウン管TVは、70年代以降普通になったブラウン管以外真空管を使わないオールトランジスタTVという事でしょう。

>構造の違いや写り方の違いなど

表示素子としてはブラウン管ですから、電子線を蛍光体に当てて発光させる原理は同じですし、左上から順次走査して画像にする方法も全く同じです。 更に構造の違いと言われても、回路構成等は粗同じで増幅素子が真空管からトランジスタに置き換わったと考えれば十分だと思いますが・・・

もう少し詳しく言えば、真空管は電圧を増幅し、トランジスタは電流を増幅します。なので、電源部分や動作電圧等は全く異なり、使われる抵抗、コンデンサ等の定数は全く異なります。 更に、トランジスタ化以降新たに開発されたCCD素子はトランジスタTVを随分進化させ、くし型フィルターで画像も随分改善されました。
更にメモリの低価格化・高性能化でアナログTVの中も2000年頃迄は随分デジタル化も進みました。 しかし、2000年以降は地デジを控えアナログTVの進化は止まり、寧ろ退化していました。

asakaranemui900さん

真空管テレビとは、電子回路には熱がでて電気を浪費する、ガラス製電球の形をした真空管,そして画面を表示するブラウン管も真空管のため、電源スイッチを入れると、画面が出るまで2分間位待たされます、消費電力が多く、16型カラーテレビでは600wも消費して、まるで電気ストーブ並の熱がでて、冬は暖房いらず、夏は裏面から扇風機で電子回路を冷やさないと壊れるテレビです

ブラウン菅テレビは,通産省の省エネ政策を受けて、ブラウン管以外を全て省エネの超小型トランジスタ回路にしたテレビのことです物品税を免除したので,価格が安く、20型カラーテレビで消費電力が150wと省エネで、電源スイッチを入れると、すぐに画面が出るので「ポンパ}という愛称で呼ばれた日立製の国産初之オールトランジスタカラーテレビのことです、熱がほとんどでないので快適で故障が大変少なくなった,そのため米国へ日本製トランジスタカラーテレビが大量に輸出され、花形輸出品となったhttp://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n164647

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  • 編集日時:2013/4/12 09:58:27
  • 回答日時:2013/4/12 09:54:33

gotitgoalさん

真空管テレビとブラウン管テレビは、同じ物ですね。言い方の違いです…ブラウン管自体が真空管なのです。 部品で真空管がありますが、それは真空管式増幅器です。昔のテレビは、真空管式テレビ。次にトランジスター式テレビ… 次に、IC やLSI仕様のテレビと進化して来ましたが、画像を映すブラウン管だけが進化せずに真空管なんですね…

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  • ケータイからの投稿
  • 回答日時:2013/4/11 22:24:27

sugar011011さん

ブラウン管テレビ:表示素子に真空管の一種であるブラウン管を用いたTV。増幅素子や制御素子は初期のものは真空管だが、徐々にトランジスタ化や集積回路(IC)化が進み、最終的にはブラウン管以外の真空管を持たないTVとなった。

真空管テレビ:増幅素子や制御素子に真空管を用いたTV。表示素子はブラウン管しかない時代の産物であるため、必然的にブラウン管TVでもある。1970年後半にはほぼトランジスタ化が終わり廃れた。もはやメーカー修理は不可能だが、自力でレストアして悦に入っているマニアはいる(もちろん常用はしていない)

制御原理や表示原理が同じという意味では映りは同じ。ただし、時代の流れとともにカラー化・音声多重化・高画質化・デジタル放送対応化され、最終的にはハイビジョンTVとなった。ちなみにハイビジョンの規格もブラウン管時代の産物であるので液晶全盛の今日でもブラウン管の色空間やガンマ特性などを引きずっている。

ringoga727さん

>真空管テレビとブラウン管テレビの違いについてどなたかご教授お願い致します。載っていても回路とか学術的なので文系出身の私には理解出来ません。。。構造の違いや写り方の違いなどの簡単な説明をお願い致します。

@;質問の意図が祖も?でせう’真空管テレビとブラウン管テレビの違い’とは?祖もブラウン管其の物が真空管なのですが語彙の歴史的背景からの説明として真空管とは人類が電気の発見から電気の制御として発明されてラジオがそしてテレビが発明され開発が進み真空管の働きをトランジスタと変化しこのトランジスタを応用したテレビジョンがオールソリッドステートテレビジョンと謳われ真空管を用いた真空管テレビと区別され時代は進み映像表示に液晶パネルが開発発明されこの時旧来のブラウン管を用いたブラウン管テレビと液晶テレビの区別として称される事で用いられてます、ちなみにトランジスタも液晶も考えたのはアメリカ実際に製品化に成功したのは日本人です
y.4y1m3

ohfoehfofさん

『真空管=中が真空の管』はICやトランジスタが発明される前の電子回路(放送電波を受信したり、放送電波を映像や音声に変換)に使う部品で、ブラウン管も管の中は真空なので『真空管』の一種と言えます。
『ブラウン管』は映像を表示する装置です。
『真空管テレビ』が技術の進歩でトランジスターテレビになり、トランジスターがより部品が小型なICテレビになり、そして1990年代の後半に表示装置が『ブラウン管』から『液晶』になりました。

takae5294さん

真空管がテレビを映す訳じゃ無いと思いますけれども。
真空管の時代だってブラウン管だったと思います。(古い話なので詳細は語れないですが)
増幅回路に最初は真空管が使われていたと。
で、時代が進み集積化が進んでトランジスタ等に変わった。って事じゃ無いんですか?

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