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【芸能・社会】闘病中も演技論をメモに書き残す 俳優三国連太郎さん2013年4月15日 21時25分
「過ぎた日は再び迎えられない。演技もまったく同じである」―。90歳で亡くなった俳優三国連太郎さんは、闘病生活中も演技についてのメモを書き残していたことが15日、わかった。 メモが見つかったのは三国さんが入院していた病室の机の引き出し。切り取った手帳のページに赤いボールペンで「(演技は)再現できない。運命的な『物』である」「コピーできない演技とは経過そのものであったと認知した」「50年目にやっと認知した。(中略)遅かった」などと自筆で書かれていた。 妻の佐藤友子さん(63)によると、三国さんが書いたのは入院生活をしていた2〜3年前だという。 (共同)
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