産経関西（産経新聞大阪本社情報サイト）

　チーク家具専門店「ＳＣＡＮＴＥＡＫ（スキャンティーク）」を運営するモブラージャパン（大阪市西区）は４月２６日、９店舗目となる「ＳＣＡＮＴＥＡＫ大阪ＨＤＣ店」を、グランフロント大阪・北館にグランドオープンする。暮らしに溶け込む家具を作り続けているＳＣＡＮＴＥＡＫは、シンガポール本社をはじめ日本、台湾、カナダ、北米、ドイツで１００店舗以上を展開するグローバルなチーク家具ブランド。ブランド創立から今年３９周年を迎える。

　ＳＣＡＮＴＥＡＫのこだわりは高級家具材のチークを用いた、シンプルで機能的なデザイン。「チーク」は船の甲板に使われるほど耐久性に優れ、雨や陽射しにも強い銘木。世界展開により高級チーク家具を求めやすい価格で提供するとともに長く大事に使えるライフスタイルを提案している。「大阪ＨＤＣ店」は、グランフロントの中核施設「ナレッジキャピタル」５Ｆの「ハウジングデザインセンター（以下ＨＤＣ）」で開業する。