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GLM 量産EVスポーツカーのデザイン 4月2日発表へ

03.26 18:16

「新しいトミーカイラ」のデザイン画

「新しいトミーカイラ」のデザイン画

 電気自動車(EV)の開発販売を行うグリーンロードモータース(GLM、京都市左京区 京都大学VBL内)は4月2日、今春、販売予約を開始するEVスポーツカー「トミーカイラZZ」の新デザインを発表する。完成車両は、4月26日に開業するうめきた・グランフロント大阪の「ナレッジキャピタル」内にショールームを開設・展示して予約受付も開始する。新デザインは、当時のトミーカイラのデザインチームが担当した。

■GLM 京大発ベンチャーとして2010年4月に設立。京都府の部品メーカーとの共同開発を通じて、京都の生んだスポーツカー「トミーカイラ」をEVとして復活させ、2013年度、販売を開始する。元ソニー会長・出井伸之氏、X JAPANのYOSHIKI氏、ニチコンなどが出資する日本唯一のピュアスポーツカーカンパニー。

■「トミーカイラZZ」 12年前にガソリン車として販売され、公道でも走れるレーシングカーとして、今なおファンを魅了している「トミーカイラZZ」。日本が生んだライトウエイトスポーツカーとして海外でも評価が高く、ソニーのゲーム機・PlayStationのソフト「GRAN TURISMO」にも登場、ファンの間では復活が期待されている人気の車。

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