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銀行「九条の会」がつどい

第2回銀行「九条の会」のつどいが
2006年3月25日東京都内で開かれ、
 250人が参加しました。


 第1部では、シンガー・ソングライター、きたがわてつさんが「憲法前文はラブソング」などを熱唱しました。

 第2部は、経済同友会終身幹事・国際開発センター会長の品川正治さんが「戦争・人間、そして憲法九条」と題して講演しました。

 品川さんは戦争体験を語った後、いま九条の旗はボロボロにされているが「国民が九条改悪ノーという審判を示せば、アジアでも世界でも大きな影響を与え、壮大な変革がおこる。いま国民が出番」と訴え、共感の拍手に包まれました。

 「憲法九条を守ることが、日本国民のためだけでなく、アジア・世界にとっても大事なことだと強く感じた」(五十代・男性)など、感想が多く寄せられました。



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