4/8 05-06時にM6.0-7.2の地震がカムチャッカからアリューシャンに起きる?
おはよう
今朝、衛星電子を見ると、グラフに大きな低下があった。
(http://www.swpc.noaa.gov/rt_plots/elec_3d.html より)
私の仮説では、グラフが急激な低下をした時、回復する時間帯の約24時間後に大きめの地震がある。昨夜、気づいた。それで地震の発生時刻がわかるようになった。東北沖大地震ともう1つのケースで確認した。たった2ケースだけど。
上のグラフでは、橙色のグラフが見やすい。それは4/6 16時頃に落ち込み始め、20-21時頃に回復している。
上のはUTC時間。日本との時差が9時間。その24時間後とは、UTC 4/7 20-21時 日本時間で4/8 朝05-06時だ。
上のグラフの低下は中クラス。大きな地震ではない。M6.0-7.2くらいだろう。
世界のどこかでM6.0-7.2の地震が日本時間 4/8 05-06時に起きると予測する。
地域を特定する確実な方法は、今のところない。私は今メキシコ地震しか予知してない。そこかどうかをチェックしたいのだけど、いい方法ないか?
★地磁気から位置をつきとめよう
今HAARPの磁力計がみられない。アクセス過多らしい。それで、世界の地磁気データを見ている。12時間前の4/6の昼頃から大きな波形が出ている。
ロシアのpebekとtixieはこの異常磁気が同じ方向。ロシアのSTCやドイツ(fur)は垂直方向(Z)だけ逆向き。女満別、柿岡、沖縄、グアムにはこの波形はない。よって、日本周辺ではない。
ロシアのPEBEKとSTCは近い。そこで逆の値が出るのはおかしい。単純には、その付近の地震多発地帯、カムチャッカかアリューシャンだ。しかし、明確な理由はない。
メキシコじゃないのか? とあせってみても、科学的な根拠はない。
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