日本以外で3地震 少ない 棒磁石で関東大震災を予知しよう
こんにちは
世界のM4以上の地震は日本以外で3つ。少ない。
地震の短期予報
地震が少ない日の翌日には大きめの地震が起きやすい。世界のどこかで明日にM6以上のが起きやすい状況。だが、衛星電子ではそう大きな落ち込みはない(橙と紫を見る)。7日深夜頃までに大きくてもM6クラス。
地磁気より衛星電子のほうが予知として確実なのか?
衛星電子は落ち込みの大きさと地震のサイズとが一致しやすい。前日の指標としては使いやすい。磁場は大地震はとらえやすいが。
関東大地震を直前予知するには?
江戸の大地震の時は、数日前に磁石から釘が落ちたという。というわけで、弱い磁石に釘をつけて予知できる。落ちたら、地震が1-2日以内。これは本当か?
断層の圧力が高まると、大量の電気が発生する(私は摩擦ではなく、石に圧力をかけると電気が発生するという立場)。電気は地表(物体の表面)を流れる。よって、マイナスの電荷が地下10-30kmから東京湾に流れ出る。すると、そこに電流の柱ができる。そこを中心に半時計回りの磁界が、関東に形成される。
その異常磁場が磁石の磁力を乱して、釘を落したと考えられる。ありえそうだ。
方位磁石はふつう北をさす。この磁場のため方位磁石は、東京で南西、神奈川県で南を一瞬さすはず。千葉県の房総半島側では変化がない。磁石をPCカメラで観測していたら、わかるかも。
北を向く棒磁石を水平につるして、回転すると音が鳴るしかけを作る。音が鳴ったら、地震が近いとする手もある。
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