M6 メキシコは近々
M6 メキシコが近々
おはよう
昨夜もM6.6 ソロモン諸島を当てた。4月に入り、オセアニアでM6以上を当てたのは2つめだ。調子がよい。
寄付のお願い
皆様のおかげで地震予知をこれまで続けることができました。が、滞納家賃を支払わないと、退去させられます。そうなると中止せざるを得ません。ぜひとも、続けたいです。ご支援願います。よろしくお願いします。
世界の地震分布をみると、
(IRIS Seismic Monitor) M6.0 バヌアツ、M6.6 ソロモン諸島
ハワイにM4.4。アメリカに地震がない。オセアニアに地震が集中する。その歪が、太平洋を東に進む。まもなく、アメリカに達すると思う。それで、そのあたりで、揺れるだろう。
空白域が、アメリカからアラスカにある。空白域では、その端で強い地震が発生しやすい。アメリカの地震発生地域は、西海岸に添ってる。アラスカかメキシコで予想できる。
コメントありがとうございます
他のブログ・掲示板と比べ、ここは極端に荒れています。地震について理解を深めようと思って、コメントを公開したのにその目的に反した状況です。あまりに地震と関係ないもの、非礼すぎるものは、削除致します。ご了承願います。
ニューギニア周辺は、地震が多発する。私がその地域の大地震を的中させたことは、価値がないという指摘に対して
わざわざUSGSのパプア辺りの地震リストを作成したようですね。リストのほとんどはM4-5の小地震ですね。意図的なものを感じます。
私が当てたのは
- 3月11日 M6.5 パプアニューギニア ニューブリテン地域
- 4月7日 M7.3 パプア・インドネシア、
- 4月14日 M6.6 パプア・ニューギニア東部
と、M6以上、1ヶ月に2つという頻度の大地震です。というわけで、重要な地震を当てることには成功しています。 しかも、地域は3つとも違うが、誤差400kmという精度です。
私の予知は、地震多発地域でありながら、中小は見向きもしないで大地震だけを予知しえた点で有用だったと思われます。
科学的な地震予知では、中小の地震をフィルターにかけて除き、大地震だけに的を絞るのは極めて難しい。それを達成している点でも、価値があります。特に、今、311の余震が多発する日本で、大地震をのみ予測しうるのは、こういう技に限られるのではないでしょうか。
地震多発地帯でもある日本にまさに必要とするものが、私の予知法、つまりテレビ予知ではないかと考えるしだいであります。
なお、アメリカの地質の研究所に、重要な地震のリストがあります。これらが、予測すべき大地震です。これを逃さないのが、社会が求める地震予知だと思います。
それらを当てられるように今後も励む所存でございます。
では、
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