占いの原稿 [占いの事]
原稿といえば、昔同人誌でタロット本を出そうと思って、途中まで書いたものがあります。(パソコンの中にデータ保存中。)
木星王先生から本のお話を頂いて、(多分立ち消えになるだろうと思いますが。)もう一度、最後まで書いてみよう、という気持ちになりました。
まぁ、昔ですから文章の拙い事と言ったら半端ではないので、修正と言うよりゼロからの書き直しになっていたりしますが(大汗)・・・それでも、完成させよう、と思えたのも、本の出版を持ちかけて下さった事によります。
いつかまたチャンスを頂けるなら・・・そんな気持ちで書いています。
今日のタロット/運命の輪 [日々のタロット]
キーワードは「運命的な出来事」「思いがけない事」「幸運・チャンスの到来」
人生には、それぞれに必ず転機があります。それは、良くも悪くも回っていくのです。
良い事ばかりではないのと同時に、悪い事ばかりの人生も存在しません。絶好調にいる時でも、一つ歯車が狂えば、奈落に堕ちる事もあるのです。
また、最悪な時にいる時でも、必ず良い方向へ向かう手段はあるはずです。「運命の輪」は、そうした変わりゆく運命、人生を教えてくれます。
私は、先日の日記に書きました通り、木星王先生から「本を出しませんか?」とお声をかけて頂きました。まだお返事は頂いていませんが、印刷代の半額という大きな金額を出せる状況にないため、恐らく難しくなるのではないか、と思います。
ですが、お声をかけて頂いた事が私の転機になった、という事もあります。とても嬉しく、身に余る光栄です。
私の中の「運命の輪」が回り始めたのでしょうか。
木星王先生にお返事を出した、その後・・・。 [占いの事]
木星王先生から頂いたお便りに、お返事しました。 [冴樹 輝のひとり言]
本を出したい気持ちも、書きたい意欲も充分ありますが・・・やはり、今の私にとって印刷代の半額50万円は、大き過ぎます。
生活だけで精一杯の上、私の小遣いゼロでやっと出来ているので、そこから貯金を切り崩すのは不可能なのです。
...
50万円の貯金はありますが、その金額を無くすわけにいかないのです。
木星王先生がどう判断されるかは分かりませんが、思いのたけを全て書きました。
今後は、神のみぞ知る、の世界です。
でも、そんなお誘いを受けたのは、身に余る光栄、としか言えません。本当に嬉しいお言葉でした。
気にかけて下さるお気持ちが身に沁みて、感激しています。
こういうのって、本当に嬉しいですね。
まぢですか???? 木星王先生からのお便り。 [占いの事]
いやいや・・・お返事頂けるだけでも、凄い事なんですが、内容にビックリです。
確かに、印刷代の半額は大きな金額なので、すぐに返事はできませんが、もうビックリ仰天、青天の霹靂とは、まさにこの事ではないかと・・・。
今日、このお便りを頂いてから、もう小さな悩みは吹っ飛んでしまいました。
本当に驚くと、人間って言葉を失うんですね。
お久しぶりです&「THe Gendron Tarot」 [冴樹 輝のひとり言]
何だか色々あり過ぎて、すっかりご無沙汰になってしまいました(^^;)
これまで、色々な種類のタロットカードを実占で使用して来ましたが、今では「The Gendron Tarot」のみを使うようになりました。
これが一番「答え」がはっきりと出るので、読みやすいのです。
ウエイト版をベースにしているので、特別な解釈も必要ないですし、何より絵が私好み(^^)・・・なので、今はこれ一つで占っています。
但し、一つ問題が・・・。この「The Gendron Tarot」・・・私が使っているのは旧版でして、新版のカードではダメなところでしょうか。(新版は、紙質も最低なら、色調も最低、おまけにロゴが裏表紙についているので、シャッフルする時に裏表が分かるという改悪ぶり。旧版の良さを全て殺してしまってます。)
旧版は、今使っているものを除いて、2種持っています。(計3種) こちらは手に入りにくいので、大切に使っています。
ボロボロになるまでには、まだ大丈夫ですが、旧版が殆どないという世界の中、一抹の不安は残ります。
とっても素敵なカードで、大切なパートナーになってくれました。
実はこのカード、初めの頃は、少しも馴染んでくれなくて、占っても「チンプンカンプン」なカードしか出なくて、本当に困りました。最近、やっと馴染んでくれたのか、質問に答えてくれるようになって、感激なのです。
大切にします。
最近、とっても落ち込む出来事(内容はご勘弁下さい)があり、精神的にクタクタでした・・・。
まだ立ち直ってはいませんが、前を向かないとどうしようもないので、気力で乗り切っています。完全に癒えるまでには、時間がかかりそうでうが・・・少しずつでも、前進していけるようにしたいです。
体力的なものより、精神的なものって、かなり後を引きますね。