タロットカードのひとり言。 [冴樹 輝のひとり言]
タロットカードは、ある意味「生きもの」です。
久しぶりに触れてみて、「嫌われたかな~?」と思う瞬間に何度も出会います。また、逆に「あ、好かれているかも?」と思える瞬間もあります。
何も感じないカードもあります。
単なる「印刷された紙」である筈のタロットカードですが、驚くほどの多彩な表情を見せてくれます。嫌われないように、しっかりとコミュニケーション(触れたり、占ったり)を取らなくちゃ(^^)
今日のタロット(上:吊るし人/左:ワンド10/右:ペンタクルス8) [日々のタロット]
「ワンド10」のキーワードは、「重圧」「オーバーワーク」
「ペンタクルス8」のキーワードは、「仕事」「見習い」「習得」
厳しいカードが、ズラリと並びました…(^^;)まるで、私が行こうとしている道みたいなカードです。
イバラの道なのだ、と覚悟しないといけない、という教訓なのかもしれません。
どの道に進むにしろ、簡単に進める筈はなく、「努力のたまもの」の中から、成功が生まれます。
何とかして、成功をつかみたいです。
久しぶりのタロットカード。 [冴樹 輝のひとり言]
ここ数週間、殆どが占星術ばかりでしたので、タロットに舞い戻ってみました。
いくつか実占用カードを取り出して挨拶を交わしてみて、「まだ嫌われていない」事が判明しましたので、ホッとしているところです。
私の場合、カードに嫌われると「触らせてくれない」ので、すぐに分かります。意識の中では「このカードを取ろう」と思っていても、手が出ないのです。
今回は、ちゃんと取りたいカードが触れて挨拶できたので、良かったです(^^)
あくまでも、「私の場合は」と付きますが、カードの機嫌がダイレクトに直接「ドンッ」と来るので、触ったり占ったりするためにカードを手にする瞬間が、一番ドキドキします(^^;)
機嫌をしっかりアピールしてくれるカードたちに囲まれていると、心に安らぎが生まれます。
そんなタロットカードたちを、大切にしたいです。
今の私に残されたもの・・・。 [冴樹 輝のひとり言]
とんでもない不景気の中で、私が出来ること・・・。
今は、子供が小さいので専業主婦として子育てに専念していますが、手が離れたら働きたい! という気持ちはあります。
が、学歴もないので、応募資格さえない場合があったりします。
専門学校は出ていますが、基本的には中学卒ですので、「高卒以上」&「高卒程度」という条件で、既にハネられています。今は、ただでさえ就職難の時代です。
そんな私に残されたもの・・・。じっくり考えてみました。
そう、占いです。私にはこれしかないのです。
子供の手が離れたら、何とかしがみつけるもの・・・それが占いなんです。
これまでは、「何とかなるさ」くらいに、楽観的に見ていました。・・・が、じっくり考えていくに従って、「何ともならないのだ」という事に、遅まきながら気付いたのです。
死に物狂いでやってみよう! と決意を新たにした瞬間でした。
新しいものを次々購入出来るだけの予算は、当然ないです。でも、これまでに購入した本やタロットカードを使い、さらに読み直しての学習は出来る筈・・・と考えて、一冊一冊、そしてタロットカードをじっくり読み眺めながら、学習を進めています。
自分の力で学習しなければ、身につかない・・・。以前、記事に書かせて頂いた「先生のお便り」から、それを学びました。突き放された事で、目が覚めたのです。
「何としてでも、自分の力でマスターしてやる!」という気持ちが強くなりました。
人それぞれですが、私の場合はある程度「追い詰められないと」ダメみたいです(^^;) これまで以上に、占いに対する強い気持ちと愛情を持って接していきたいです。
研究家にしろ、占い師にしろ、プロになるには相当な覚悟と勉強が必要です。ですが、平均寿命まで、と考えるなら、まだ30年以上も残ってます。
やる事はたくさんあって、険しい道のりが待っている・・・。・・・私は、それに突き進むだけです。
「れいま」という名前。 [雑談タイム]
先日、占いネームが決まりました、と書きましたが、名前として使用した「れいま」というのは、別で書いている小説専用ブログ(so-netさんで書いてます。ブログタイトルは「宿命遊戯~Destiny Game~」といいます。)で登場する、主人公の名前です。
その主人公のフルネームは「蛇骨麗魔」と言います。とっても大切な存在なのですが、この名前をそっくりそのまま占いネームにつけるわけにもいかない(当たり前・・・^^;)ので、ひらがなで「れいま」だけ、拝借したものです。(漢字もありますが、今はひらがなを使用・・・ってところです^^)
彼の名前をもらった以上、うかつな事は出来ない(怒らせるととっても怖いんです・・・^^;)ので、さらに研鑚が必要なのでは・・・と痛感しています。
タロット&占星術の学習・・・まだまだ先が長すぎて途方に暮れますが、メゲずにコツコツと進めていきます(^^;)
何とかホロスコープ内に惑星だけ・・・。 [冴樹 輝のひとり言]
占星術の計算ですが、あれやこれやと試してみて、何とかホロスコープ内に惑星が入るようになって来ました。
が、精度という点では、「まだまだ未熟」の世界でして、完成には程遠いのが現実です。パソコンで作成したホロスコープと、占って頂いた先生(私が尊敬する占い師の先生です。)が書かれたホロスコープとを見比べながらの計算を続けています。
星座の中に入る惑星は間違ってはいないのですが、ただ入るだけでその位置まではまだ正確に出せません。天文暦を片手に、にらめっこの日々が続いています(^^;)
これまでにも、占星術を学習しよう! と思った時は多々ありましたが、ここまですら来れなかった(本を読むだけで、投げ出しておりました・・・^^;)ので、それから考えるとかなりの進歩と言えるのかな? と感じたりもしますが・・・(^^;)
占星術で大まかな流れをつかんで、タロットで細かい部分を占っていけるようになりたいです。
私のホロスコープの一部ですが、第六室のしし座に、「火星」「木星」「冥王星」が入っています。第七室にも、惑星が二つ入っていますので、この辺りに惑星が集中している感じです。
こう見ていくと、星の動きをホロスコープという形にしていく作業がとても楽しいです。正確なホロスコープが出せなくてイライラもしますが、それはまだまだ初心者の身ですので、焦らずじっくりと学習します。
最近、占星術の話題が多いなぁ~(^^;)
占星術の計算方法を模索中。 [冴樹 輝のひとり言]
今、先生に作成して頂いた自分のホロスコープと、天文暦、そしてパソコンで作成したホロスコープ(勿論、自分のもの)とを見比べて、「どうしたら計算が出来るのだろうか?」と考えながら、あれこれ試しています。
先生のホロスコープに書かれた数字と、パソコンでのホロスコープで書かれてある数字、そして天文暦の数字・・・。後は、それらのホロスコープ内にある惑星や星座の位置を調べて、ノートに書き出し様々な計算をしています。
こんなにまで占星術に集中できた事・・・って、今までに一度もなかったです。大抵は、計算でつまずいたきり、投げ出してしまっていたので・・・(^^;)
もっと早くにパソコンでホロスコープを出していれば・・・とも思いましたが、ホロスコープを出していた所で、多分ダメだったでしょう。
天文暦も持っていませんでしたし、当然「室項表」もありません。・・・そんなデータなしでどうやって探せと言うのか・・・(^^;)
今は、Ascを出すところまで分かりました。後は、どこにどの惑星が何度で入り、星座がどの位置に入るのか・・・というホロスコープの基本を探し出す事・・・です。
もう、投げ出したり、挫折はしません・・・というより、したくありません。
今は、タロットの事はちょっと置いておいて、占星術の解き方に力を入れています。(なので、記事も自然に占星術関連が多くなっています。)
分かりそうで分からない・・・という、モヤモヤが続いているので、何とかモヤモヤを解消して、スッキリしたいです。(スッキリした時、ホロスコープが書けたり読めたり出来るようになっている筈です。)
占星術の学習が一段落したら、タロットにも力を入れないと、またカードにソッポを向かれてしまうので、嫌われないようにしていかないと・・・と思いながら過ごしています(^^;)
一旦、カードに嫌われたら、仲良くなるのが大変なんです・・・(;;) その辺りは、しっかりしないとタロットを扱う資格がないので、肝に銘じないといけません。
タロットも占星術も、奥が深すぎて唖然としてしまいますが、寿命が尽きるまで学習し続けていきたいです。平均年齢まで・・・と考えると、まだ40年ありかすから、焦らず地道にコツコツやっていきます。
先は長い、という事ですね・・・。
びっくり仰天!! [冴樹 輝のひとり言]
部屋の掃除・・・と言いますか、整理をしていた時、以前、尊敬する占い師の先生に占って頂いた時に、書いて頂いたホロスコープをもらえたのを思い出して、見てみました・・・。
そうしたら・・・。
私が「Stargazer」や「いちばんやさしい占星術」の作成ソフトで出したホロスコープと、全く同じ配列だったのです。
しかも、〇〇区まで出したものと同じでした。何度かお便りを出してはいますが、住所まで覚えていて下さっていたんでしょうか???(〇〇市で出してみたホロスコープとは、一致しなかったので、住所をご存知としか思えません・・・。)
そして何より・・・・・・先生に占って頂いた時、先生は天文暦も室項表も何も見ていない中で、仕上げているのです。しかも、ほんの数分で・・・。
「何も見なくてもホロスコープが出来るの? 天文暦は? 室項表は? 計算は?」と、驚いたのを思い出しましたが、今回の事で二度びっくり!! でした。
計算しなくても頭に浮かぶのでしょうか・・・・・・??? いやぁ、もう、びっくり以外の言葉が浮かびません。
天文暦や室項表などのデータは、占星術には欠かせないものですので、見ながら占う・・・というのであれば、プロなら当然と言えます。
ですが、先生は計算もしていませんでしたので、天文暦も室項表も、経緯も緯度も・・・みんな頭に入っているんでしょうね、きっと。
手書きのホロスコープも、いつかはマスターしたい!! と強く願う私です(^^;) が、先生のように鮮やかに手書きで書いていくのは・・・ムリかもしれないですけどね・・・(;;)
努力はします・・・。最大限の努力だけは・・・(^^;)
今回、〇〇市ではなく、〇〇区で出したホロスコープが一致した、というのが、何よりの驚きでした。
ホロスコープ作成ソフト。 [冴樹 輝のひとり言]
今日、パソコンの調子が悪いながらも、ホロスコープ作成ソフトを二つだけ、インストールしました。
一つは「Stargazer」、もう一つは「いちばんやさしい占星術」に付属のソフトです。「いちばんやさしい占星術」の方は、インストールではない形を取っているようで、ソフトを毎回入れて立ち上げるタイプでした。
まずは自分のホロスコープを出してみましたが、詳しく出るのは「Stargazer」でした。でも、出生地が同じなので、大まかな惑星位置や星座の位置などに違いは殆どなく、「いちばんやさしい占星術」の方は、簡易ホロスコープ、という感じで、私のような超初心者には、ありがたいものでした。
ここに載せようかとも思いましたが、見る人が見れば分かってしまう「個人情報」ですので、見送りました(^^;)
これから、本を読んだり調べたりして、ホロスコープの解読に移ります。
簡単な説明は「いちばんやさしい占星術」の本に書いてありますが、「Stargazer」は、あくまでも「ホロスコープを作成する為の」ソフトであって、読み解くのはこちらの仕事、という本ですので、解説書を参考にしながら、頑張って解いていきたいです。
「いちばんやさしい占星術」の中には、「アスペクト」や「ハウスカスプ」、「ハーフサム」といったものは含まれていません。
解説書によると、惑星と星座、そして「アセンダント」、「木星と土星のトランジット」があるのみです。(私のような超初心者には分かりやすくて良いのですが・・・深く勉強したいと思う人には、ちょっと向かないかも・・・です。)
それを補う意味で「Stargazer」をインストールしたのですが、こちらは自分で読み解かなくてはなりません。
あと・・・ソフトを使ってホロスコープを出した時に気付いたのですが、出生地一つで、本当に変わってしまいます。
都道府県だけか、市町村まで入れるか、その先まで入れるか・・・で、本当に変わってきます。試しに「都道府県」だけ、「市町村」まで、「その先の住所」まで、と3タイプやってみたのですが、全てが違うホロスコープとして出来上がって来ました。(さすがに、〇〇区までと番地までのホロスコープには、殆ど違いはありませんでしたが・・・^^;)
いかに出生地と生まれた時間が重要か、という事がよく分かりました。
これから、解説書その他と「にらめっこ」しながら、頑張って読み解いていきます(^^;)
タロット占いのやり直し。 [冴樹 輝のひとり言]
占星術づくしの日々の中、タロット占いの方も見つめなおしてみよう、という事で、初心者用の入門書を読み返してみたり、スタンダードなウエイト版を取り出して眺めてみたり、カードを思い浮かべてみたり・・・と、初心に返ったつもりで取り組み始めました。
私なりのタロット観は既に出来上がっていますが、それにとらわれていては、全くの一人よがりに終わってしまいます。
色々な人の考え方を知り、良いものや自分に合っていると思うものは、どんどん取り入れていきたいと思っています。
いろんな解釈があるので、一つ一つを検証して、自分のタロット占いというものを完成させていけたらいいな、と思います。
タロット占いも占星術も、やればやるほど奥が深く、まるで底なし沼のように襲いかかって来ます。それに負けないようにするには、もう「やるしかない」のです。(^^;)
乗りかけた船ですが、転覆しないように(?)頑張ります(^^;)