地震は阪神大震災余震域南端で発生~気象庁

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地震は阪神大震災余震域南端で発生~気象庁

< 2013年4月13日 7:58 >


 兵庫・淡路市で震度6弱の揺れを観測した地震を受け、気象庁は13日午前7時半から会見を開いた。

 それによると、今回の地震の震源は淡路島付近で、95年に発生した阪神・淡路大震災の余震域の南の端で発生したもので、何らかの関連性はあるものの、地震のメカニズムは異なっているという。午前7時までに体に感じる地震は8回発生したという。

 今後の余震について、今後1週間程度は震度5弱程度の地震に注意してほしいという。

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