共同通信記者、真犯人のメール盗み見 遠隔操作事件取材で

2013/4/12 12:37

   パソコン遠隔操作事件を取材していた共同通信社の記者が、2012年10月から11月の間に、真犯人を名乗って報道機関などに犯行声明を送った人物が利用したウェブメールのサイトにアクセスし、メールボックスを盗み見ていたことが13年4月11日に社内調査でわかった。

   サイトはパスワードを入力しないとログインできないが、犯行声明から類推される文言を入力したところ、接続できたという。

   同社はメールボックスを見て得た情報は記事にはしていないとしているが、不正アクセス禁止法に抵触する可能性がある。吉田文和編集局長は「真犯人に近付く目的だったが、取材上、行き過ぎがあったとみている。厳正に指導する」とコメントしている。

おすすめワード

がんばろう日本
がんばろう日本
がんばろう日本 詳しくはこちら

今旬ワード

スポンサードリンク

他の言語

J-CAST会員サービス

注目情報

昭和の名作漫画がデジタルで復刻!

朝日新聞を彩った懐かしの名作4コマ「フジ三太郎」が電子書籍になって復活し ました!

三太郎

ゴールデンウィークの予定、そろそろ決めなきゃ

モノウォッチで「GW特集2013」がスタート!タイプ診断であなたにおすすめな連休の過ごし方、教えます。

企画タイアップ

カシオのEX-wordをプレゼント!

新生活に欠かせない!直感操作でスイスイ学習できるカシオのエクスワード電子辞書をプレゼント!

企画タイアップ

安倍政権より一足先に「家計再建」

他にほとんど例がない!複数の金融機関の条件を同時に比較・検討できるウェブサイト「ズバット 住宅ローン」

企画タイアップ

ミニッツで知る。本物に会いたくなる

ダ・ビンチが、ミケランジェロが、ラファエロが息づく芸術作品。今、楽しもう。無料のweb講座で

ミニッツシンキング

おすすめワード

【スポンサードリンク】

関連サイト

東京バーゲンマニア

セール、クーポンから新商品情報まで、その日に使える掘り出しもの情報満載!

東京バーゲンマニア
このページのトップへ