PR:
力道山を刺した男が死亡 74歳、事件から50年…
戦後の国民的ヒーローだったプロレスラーの力道山をナイフで刺したとして、懲役7年の判決を受けた当時暴力団組員の村田勝志元受刑者(74)が4月上旬に都内で死亡していたことが13日、関係者への取材で分かった。病死とみられる。
村田元受刑者は1963年12月8日深夜、東京・赤坂のナイトクラブ「ニューラテンクオーター」で力道山と口論の末、持っていたナイフで腹を刺した。この傷が遠因となり力道山は1週間後に死亡した。
[ 2013年4月14日 06:00 ]
- Webtools & Bookmarks
- Tweet
注目アイテム
ニュース
- 村田 プロテスト相手は前ミドル級王者「感謝しないと」 [ 4月14日 ]
- 村田のスパー相手「間違いなく強い」 浜田氏「迫力ある」 [ 4月14日 ]
- 石井 右肘痛も体重別Vへ「どうにかせんといかんざき」 [ 4月14日 ]
- 力道山を刺した男が死亡 74歳、事件から50年… [ 4月14日 ]