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日本のメダリスト→王者なし 世界はアリ、フォアマン、レナードら
村田 プロ転向正式表明
日本の五輪メダリストでプロの世界王者となった選手はいない。64年東京五輪バンタム級金の桜井孝雄は68年世界バンタム級王座に挑戦したが、ローズ(オーストラリア)に判定負け。
60年ローマ五輪フライ級銅の田辺清は世界挑戦を前に網膜剥離を発症して無敗のまま引退した。五輪経験者ではロイヤル小林、平仲明信、五十嵐俊幸が世界王者となった。
五輪金メダリストから世界王者になったのは、60年ローマ五輪ライトヘビー級のムハマド・アリ、64年東京五輪ヘビー級のジョー・フレージャー、68年メキシコ五輪ヘビー級のジョージ・フォアマン、76年モントリオール五輪ライトウエルター級のシュガー・レイ・レナード、92年バルセロナ五輪ライト級のオスカー・デラホーヤらがいる。
[ 2013年4月13日 06:00 ]
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