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   2012日本ハムフェアー訪問記 
                 HL3QP 金 ソンキョ


 現在の連盟理事長 ソン・テグン(BS5XCW)理事長が忠州(チュンジュ)支部月例会議に参加されて、2012年全国フィールドデーを忠州(チュンジュ)武術祭り公園で開催するという説明をした。
その後、HL3QP 金 ソンキョと、ソン・テグン(DS5XCW)理事長はしばしば会い、全国フィールドデーを話した中に日本のハムフェアー行事があって、連盟次元で訪問するとしながら、本人にも意思を聞いてみた。
本人はその間ハム生活34年(1978年開局)アマチュア無線入門45年(1967年SWL No.2371)城東工業高等学校1学年の時、電波科学に載っている別冊付録ハム報告に興味を感じて、直ちにソウル、鍾路区(チョンノグ)、長沙洞(チャンサドン)にあるアマチュア無線連盟(HL1BO,HL1KR氏が運営されたCQ通信事務室に訪ねて行って、準会員に加入してSWLナンバーを与えられた。
私はアマチュア無線士になった気持ちで、KARL誌をその時、当時は私たちが学校で試験を受ける試験紙に、謄写機で押して印刷するそのような水準のKARL誌を手にして非常に喜んだのを思い出した。
ソン・テグン理事長と日本に行くことに同意をして、ときめく気持ちで持っていた旅券と経費を連盟に送った。8月24日金曜日、25、日26日、27日月曜日までの3泊4日の日程だった。
幸い職場生活中に休暇を職員より遅く合わせた。
 いよいよ24日明け方4時に忠州(チュンジュ)にある理事長職場で会って出発することにしたが、少しずつ雨のしずくが落ち始めすると運転するのに高速道路が少しずつぬれていて用心しながら、利川(イチョン)で同行することにした女性理事金サンファ(DS2CBA)局長を乗せて金浦(キンポ)空港に到着して、出国手続を早く終えてJAL便に乗って席を占めて、羽田空港に2時間余りで到着した。
直ちに公共交通の地下鉄を利用して、目的地のJARL連盟で紹介された私たちの宿舎のホテルに到着して、個人のカバンを置きしばらく休息を取って、またJARL連盟事務室を訪問するために電車で移動した。
 ▲JARL連盟訪問

これまでCQ誌でも言葉だけで聞いたJARL連盟事務室に到着すると、高いビルディングの屋上に密林の中と同じ、アンテナ群が高く聳え立っている姿はあたかもアマチュア局の大国らしく雄壮に見えた。
事務室に入ると事務局長が私たちの一行6人をうれしく迎えて下さった。

 ▲JARL連盟の建物に設置されたアンテナ

 DS2CEK 朴 チョンスンYLの通訳で簡単に挨拶を交わして、1階に設置されている意義あるOMらが運営する博物館を見て回って、せっかく会った記念に写真を撮影して、明日ハム フェアーイベント会場で会おうという挨拶で、また私たちの一行6人は宿舎に行くために地下鉄に乗って移動した。
以前のようならば、日本人たちは出退勤時間に座席で新聞や本をよく読む姿を、時々マスコミを通して見たりしたのに、私が見た地下鉄に乗車されている方々は、職場で熱心に勤めて退勤中に疲れる姿と見えたし、熱心につつましく生きていく姿と見られた。
宿舎の近くに到着し、夕食を簡単にして刺身どんぶりにうどんで夕方をおいしく食べて、宿舎に入って、明日の日程に対して計画を討議した。
前日の夜明けに空港に行くために良く眠れなくて、私たちの一行は疲れるという理由で早く宿舎に入って、眠ることにいた。
日本到着2日の今日はハム フェアーイベント会場に行く日だ。
今日も地下鉄でイベント会場に到着して入場をした。
 日本のハム フェアーらしく、公然と室内で開催され、その規模は非常に広い地域にアマチュア無線機生産企業などの展示場が、多く目にした装備などといいアンテナのアクセサリーがたくさん展示されていた。
多くの展示ブースの中に堂々としているようにもユ・マンギル(HL1IWW) OMが、運営する自作大会コーナーに先に立ち寄ってOMに会うと、準備されているのに忙しい中にもとてもうれしく私たちの一行を喜んで下さった。
私たちはKARL連盟で製作して来た、垂れ幕を掛けて置いて記念撮影をして、また立ち寄るといって展示場へ向かった。
私たちの一行はあちこちを見物して、互いに別れればハンディーと携帯電話でお互いの位置を確認しながら、各自が好きなコーナーを見物しながら、とても多くの装備とアクセサリーにこれまで欲しかったが、事情上できなかったことまで、ハムの装備などを残すことなく見る気持ちは「私はHAMだ。」と思う気がした。
そちらにはDS1CBQ OMが運営するコーナーもあった。
 私はOMが開発したTURNERを一つ購入して、挨拶を交わしてまた他に行くと、ワゴン車の大きさほどの車両にキャンピングカーのように思える車両に、ハム無線装備などが室内に設置されていて、車両だけ移動すれば宿で食事を取るように、いつどこでも食べ物を仕入れて好きな友人らと通いながらON AIRしながら楽しんで、行事時には直ちに移動して、アマチュア無線交信するのにとても良い車両なのに価格が少なくなかった。
次に本当にそれなら私も一つ改造して作ってみると覚悟をして、他にも行くと物凄いパワーを自慢するリグなどが展示されたKENWOOD、ICOMの売り場等で、また私の足取りを立ち止らせた。
どれくらいほしかった装備などか‥‥ jpg3.4,

KARL 2012.9/10月号P36、37から翻訳:JH2GAA


作成日:2012年12月16日