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Profile
中村 明弘
 
日本写真家協会会員  ペンネーム   中村 亮    
出身地   長野県
最終学歴  東京総合写真専門学校
住所  東京都港区芝浦4-19-7-1403
Tel  03−3455−7778   090−4938−7382
  職 歴
@ 1967年日本写真家協会入会
A 1998年東京都個人タクシー協同組合にて個人タクシー開業
 
 ある時は【無線機】を持って東北地方等の山にてアマチュア無線で全国と交信して又白神のこと,
山のこと等を話したり、白神の山等を歩いてブナを【撮影】して歩いき廻って来ました、写真家でアマ
チュアー無線なんて、かっこいい事を言っていますが、その実態は70%強の時間が【個人タクシー
の事業主】です。

 ある時は個人タクシー【社長では
有りません車長です】の運転手。
         

ある時はアマチュアー無銭家?

ある時は迷カメラマン

山と森に思う
  私は長野県の中信の朝日村が故郷です、かって子供の頃は小学唱歌「ふるさと」の歌詞「兎追しかの山、
 小ブナ釣しかの川」その通りの故郷でした。
  現在はどおなっているかと言えば、表面上大した変わりは無いように見えますが、それはかなり変ってい
 ます、見た目には民家が増えた様だなと思うのみですが、かって水泳をした川(鎖川)は護岸工事がなされ、
 かっての川の様子は伺う事は出来ません。小学校では児童に川に入る事は禁止している様です、昔ヤス
 を持って捕った「カジカ」の事を思い出します。山に目を転じれば変りは無い様ですが、かの頃は学童が鎌
 等を持って下草刈に行きましたが、今は学童はおろか持ち山の地主でさえも、そんな手入れはせず、当然
 荒れ放題の感ありで。、以前は手入れして材木を出荷出来たのですが、今は外材に押されて出荷しても生
 計が成り立たないのが現実です。
  バブル期、そんな山村から強制連行するが如く都会に人々を集めました。その結果そんな現実です。
  そこで提案です、こんな事を言ってもどうしようも無いと思うのですが言いたくなる私です。
 提案 最近の大手企業は史上空前の収益を上げたとか言っていますが、リストラをして上げた利益です、そ
 んな企業はリストラをせずに、人々を山に帰して、かっての山村の仕事を企業の責任において行って以前の
 山の森を復活したらどうだろう, 単なる私の独り言。
 今後の抱負
  
今後は多くの自然に向かってゆきたいと思っています。春5・6月には時間を作って、特に白神山地を
 原点に して出来るだけ多くのブナを見て歩きたいと思います。何と言ってもブナには新緑が似合う様な
 気がします。 
  ブナは本州を中心に存在しています。ブナと言う漢字は「木」・「無」が合体してブナと言う漢字を作って
 いますが、残念ながら安い辞書やこのPCの辞書にも無いらしくて出ませんが、字が示す通り材木として
 の価値は無く、かっては多くが伐採されて来ましたが、幸いにして高山や奥地には多く残っています。
  しかし近年無用のブナが「緑のダム」とか言われ見直されています。私はある時そのブナに接してブナの
 虜になり今日なりました。
  主にはブナをと思いますが、ブナ以外にも特に落葉樹を見て行きたいと思います、また今までもそうで
 あったが自然だけで なく、よく家族で京都等バス旅行をします。そんな折には自然以外にも撮影し様と
 思います。
 それらはGalley(以下G)2に、そしてその時にも自然の緑等も写しそれらはG1にと考えています。