札幌行きのスカイマーク

札幌新千歳空港行きのスカイマーク航空便は羽田→新千歳間がもっとも多く1日9便。
チェックインカウンターは新千歳空港カウンター2Fにあります。

スカイマークは、11月16日から成田~札幌(新千歳)線を1日3往復6便体制に増便すると発表した。
11月16日から成田~札幌線を、1往復増便、1日3往復6便体制で運航する。
スカイマークでは、利用者の利便性向上と低価格帯の運賃を提供するため、機材の効果的な活用を推進してきた。今回、成田国際空港と北海道を結ぶ成田~札幌線を増便することで、期間中の移動が便利に利用できるようにしたと、している。
増便するのは13時20分成田発と16時45分札幌発。
また、成田~旭川線の運航ダイヤも利用しやすい時間帯に変更する。
スカイマーク札幌

スカイマーク沖縄

来年3月7日の新石垣空港開港に合わせ、那覇―石垣線を就航する計画だったスカイマークは23日までに、就航延期を決めた。同社は「那覇空港ターミナルビルの増築が遅れ、路線を増やすとカウンター業務の対応ができなくなる」と説明している。  スカイマークは滑走路の短い現石垣空港では就航できないが、新空港開港後の参入を表明していた。八重山では価格競争による運賃低減や観光客増を見込んで期待が高まっていた。  那覇空港国内線ターミナルは2016年度までに国内線ビルと国際線ビルを連結する旅客ターミナルビルを建設する計画で、先行的な取り組みとして、本年度末までに国内線ビルの北側に新たなビルを増築し、スカイマークのカウンターも拡充される予定だった。  しかし、工事の遅れで完成は来年10月まで延期されている。  同社は「現状でも窓口業務は手いっぱいで乗客に不便をかけている。これ以上、乗客が増えると対応できなくなるので、やむを得ず延期を決めた」と説明した。  一方、那覇空港ビルディングの担当者は、現ターミナル内で窓口業務の拡充を検討する覚書を6月にスカイマークと交わしていることを説明。「工事が遅れることは共通認識として持っていたはずだ。どう対応するのか調整しようとしているさなか、工事の遅れだけを延期の理由にされるのは納得できない」と話した。