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●2008.04.04

少年+透明感≒日光


少し遅れましたが、我らがホームページが先日リニューアルされました。いつもジャケットやアーティスト写真の撮影は窓のないスタジオにこもって撮る事が殆んどだったのに対し、今回は日光を入れる為の大きな窓があるスタジオでの撮影。この日、奇跡的に天気は晴れていて、非常に素晴らしい写真を撮っていただいた。皆さんにも気に入ってもらえると嬉しいです。
撮影終了後、スタジオ内があまりに綺麗だったので記念撮影をしてもらったら、やっぱりイタズラされた出口です。
という事で、本日のお写真:
あんなに素晴らしい写真(トップ画)の裏側。

昨日まで桃野、松下と続いている「猫派か犬派か」の繋がりは、おいら、動物の毛によって鼻と目がグズグズになるアレルギーを持った体質なのでパスします。ノールックです。球技は苦手です。故にペットは飼えません。あ、実家には十年以上前に親父がどこからか拾ってきた亀がいるが、奴は毛がないのでセーフ。奴は名前がないまま、もう十何年も家族から「この亀」、とそれ以上でもそれ以下でもない見たそのまんまの名前で呼ばれている。
いや、もはや名前ではない、総称である。もはやheでもsheでもなく、thisである。
しかし、唯一弟だけが、奴を「マッケンロー」と呼んでいる事が今年の正月に判明。当時小学生低学年だった弟が何故、テニスなんかこれっぱかしも知らないのに、親父が拾ってきた小汚い亀にマッケンローなんぞと言う名前を付けたのか。親父が亀を拾うという、何だか日本昔話の恩返しシリーズの幕開け的な行動よりも、そのネーミングのチョイスが断トツで気になったまま、弟にしばらく会ってない。thisではなく、this is マッケンロー が正解。なんだか全く関係ない話をしているようで実は覚えておくと、そこはかとなく笑えたりするんだけど、それはまた別の機会に。

話は変わりますが、プレベとか、それにまつわるお話をば。
この間購入したプレベを約三週間くらいのメンテ及び調整に出したら、次の日からリッケンが「自分、まだまだ一軍イケるっす!!」とでも言わんばかりに急に元気に鳴るようになった。これに限らず家電製品でも、買い換えようと決めたら急に元気になったりする。これで十年物のパソコンを買い換える時期を尽く逃しているんだけど。あまりこの類の話は信憑性に欠けるけど、人が使い続ける物にはなんらかの念の様なものが宿るって事なのかな。あれだけ「ヤッホーィ!!メイン交代こうたーい!!」なんて言ってたもんだから、リッケンが自らをプレゼンしてきた、とも取れる。まあ、現実的に見ても、明らかに曲によってそれぞれ得手不得手がはっきりしてるので、交代ってよりは場面場面で使い分けるという折衷案を提唱しようかと思う。実はレコーディングでは最多の出場回数を誇ってるんだよね、リッケン。

ようし、リッケンでも弾き倒すかな。その前にめし、食おうかな。
うーん、今日は非常に内容が散らばってますね。
まあ、こんな日もある。



生まれは戌年、出口ブライト。

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