乙女ゲーム攻略ブログ : (cache) イケメン王宮 アラン|乙女ゲーム攻略ブログ

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乙女ゲームの攻略、キャラクター紹介、感想、プレイ日記、新作チェックなどなどを書き連ねております。

イケメン王宮 アラン

双子のSweet Birthday(2) 【イケメン王宮◇イベント】

「・・・・・・・・・・・・・・・・」

足を止め、窓の外を見上げる。

眩しく輝く太陽が、目の端に映り込んだ。

(何か、欲しいものがわかればいいんだけど・・・)

するとその時、後ろから誰かに声をかけられる。

「え・・・・・・・?」
 
振り返ると、そこにいたのは・・・・・-。


★☆★アランを選んじゃいました★☆★


アラン「げむ子・・・・・・」

振り返ると、そこにはアランの姿があった。

「アラン・・・・」

アラン「道の真ん中で、ぼーっとしてんなよ」

近づいてきたアランが、私の額を軽くはたく。

「・・・・っ・・・・うん」

見上げると、アランがふっと笑みを浮かべて窓の外をみた。

アラン「まあ、確かにいい天気だけどな・・・」

「・・・・・・・」

私はアランを見上げ、じっと考える。

(誕生日プレゼントに何が欲しいか、直接聞いてみようかな。。。。)

アラン「・・・・なに」

私の視線に気づき、アランがけげんな表情を浮かべて私を見た。

「ねえ、アラン。欲しいものってない?」

アラン「・・・・・・ん?」

私の問いかけに不思議そうに首を傾げながらも、アランが口を開く。

アラン「ねえよ。なんだよ、急に」

「・・・・・・・・・・・・」

(あれ、もしかして・・・・・・)

双子のSweet Birthday(1) 【イケメン王宮◇イベント

高く澄み渡った冬の空に、白い雲がゆっくりと流れるある日・・・・・。

ユーリ「そういえば、知ってた?げむ子様」

「え?」

公務の合間にお茶を飲んでいると、ユーリがふと思い出したように言う。

ユーリ「1月23日は、アラン様とレオ様の誕生日らしいよ」

「・・・・誕生日!?」

私はテーブルにティーカップを置き、顔を上げた。

「アランと、レオの・・・・」

(そっか、全然似ていないけど、2人は双子だもんね・・・・)

思わずつぶやくと、ユーリがにっこりと笑って告げた。

ユーリ「お祝いしてあげたら、喜ぶかもね」

ユーリ「まあ、あの2人のことだから、誕生日なんて気にしてないだろうけど」

・・・・・

部屋をでた私は、一人歩きながら考えていた。

(アランも・・・)

(レオも・・・)

(2人には、すごくお世話になっているから・・・・)

(誕生日に、私に何かできることはないかな)




アラン&レオ 双子のバースデーイベントきたぁー♪ 【イケメン王宮】

イケメン王宮にログインしたら、急にユーリが話しかけてきました。

あれ?ストーリー、途中だったっけ・・・・・・と思いきや、

ああああああ!これは・・・・ あのイベントがとうとう始まったのねー!

↓ ↓ ↓


ユーリ「ねえ、げむ子さま、知ってる?」

ユーリ「アラン様とレオ様が、双子ってこと・・・・」

双子が迎えた、バースデーの夜・・・-。 

・・・・・・・

アラン「俺がどーして欲しいか、わかるだろ?」

アランが軽く首を傾げ、面白そうにささやく・・・


レオ「何か今すごい色っぽい顔してるけど、どうしたの?」

レオがからかうように告げ、ゆっくりを顔を寄せた・・・

彼と過ごす、2人きりの誕生日・・・

甘いケーキにさした、ろうそくの灯を吹き消すのは、誰・・・・・-?

双子のSweetBirthday~ケーキよりも甘いKISS~

★☆★

ですって!

早速参加~♪

どちらかを選んでスタートなのかと思ったら、

すぐにストーリーが始まりました。

逆に気になる!

ルイ攻略途中ですみませんなんですが、

イベント、がんばってみたいと思います!

【イケメン王宮】アラン 攻略まとめ(Honeyルート)

アランは、まだエンドまで言っていないんですが、
アランの攻略もまとめページをつくってみました

※前半、もしかして話数と、選択肢がずれてたらごめんなさい
 恋愛傾向は合ってると思います。。。

 前半ボロボロですみませんなんですが、
 下の選択肢でやっていたら、確か6・7話くらいでHoney振り切りました
 
【イケメン王宮 アラン=クロフォード Honeyルート】

1話
前半:※(精一杯頑張ります、を選んだらどちらにも触れず・・・) 
後半:

2話
前半:※(本当・・・!?、を選んだら、どちらにも触れず・・・・)
後半:

3話
前半:ちょっと待って
後半:ありがとう

4話
前半:※(顔を出す、がSugarでした)
後半:ありがとう

5話
前半:※(どっちにもふれず・・・)
後半:わかってる・・・・

6話
前半:後ずさりをする
後半:笑顔で答える

7話
前半:お、おろして・・・
後半:あのね・・・

8話
前半:慣れてるんだね
後半:うん・・・

9話
前半:うん・・・
後半:しばらく様子を見る

10話
前半:で、でも
後半:


11話
前半:
後半:


 詳しい内容は、日々のレビューページを見ていただけますと嬉しいです

【イケメン王宮】アラン攻略プレミアストーリー ボーナス(3)守るもの 

アラン8話の後半で、プリンセスチェックきました!

最近は、もう迷わずプレミア用の衣装を買ってしまいます・・・・(_´Д`) 

チョコレートガールセット
ネーミングが可愛い

★☆
画像1


身につけるとこんな感じ


★☆
画像1



プレミアストーリーはこんな感じ・・・・
(ネタバレご注意ください

↓ ↓ ↓ ↓ ↓



アラン「・・・・だったら、行きたいところがある」

(え・・・行きたいところ?)

アランの言葉に、私は軽く首を傾げた。

・・・・・・・

そして、翌日・・・・・・・-。

ジルから休日をもらった私は、新しい靴をはきバッグを持って、

正門で待つアランの元へと向かっていた。

「おはよう、アラン」

アラン「・・・・・・・」

馬の手綱を引いて待っていたアランが私を見つけ、じっと見つめる。

「な、何か変かな?」

尋ねるとアランがふっと笑みを浮かべ、私の頭をぽんぽんと撫でた。

アラン「変な訳ねえだろ。似合ってるよ・・・・」

ぽつりとつぶやかれたアランの言葉に、私は顔を上げる。

「え・・・・?」

(良く、聞こえなかったけど・・・・)

アラン「・・・・っ」

すると少し頬を染めた様子のアランが、顔を背けた。

アラン「・・・・・何でもねえよ。ほら、行くぞ」

アランの後ろ姿を見上げながら、私は小さく息をつく。

(たぶん褒めてくれたんだよね・・・・嬉しいな)

思っていると、馬の背からアランが手を伸ばしていることに気がついた。

「どこへ行くの?」

アラン「行けばわかる」

私の手をしっかりと握ると、アランが力強く引き寄せてくれた。

・・・・・・・

城下町へと降りてくると、私たちは馬を降り歩いていた。

(ここって・・・・)

そこはかつて、私が住んでいた待だった。

(少し前のことなのに、この道を歩いたことがずっと昔のように感じる)

(何だか、懐かしいな・・・・)

ふと、隣を歩くアランを見上げる。

アラン「・・・・・・・・・・・」

(アランはどうして、ここに行きたいって言ったんだろう・・・)

広場まで出ると、アランがふっと笑みを浮かべて私を見下した。

アラン「確かめに来たんだよ」

「え?」

アランの言葉に、私は思わず目を輝かせる。

アラン「守るもんは、はっきりしてたほうがいいだろ」

(それって、もしかして・・・・)

ジル「騎士団は、派兵されることになります」

ジル「あなたの護衛としてついているアラン殿も、しばらく留守になります」

(騎士として、アランが守るものってこと・・・・?)

とたんに戦争の不安を思い出し、私は視線を落とした。

「そっか・・・」

アラン「・・・・・・」

そんな私の姿を、アランが黙ったまま見つめている。

(言いたいことは、たくさんあるのに・・・・)

和にも言えないままでいると、突然にアランが私の手をとった。

そうしてそのまま、歩き出す。

「え、アラン。。。。?」

やがて脇道にそれると、アランが私の手をぐっと引き寄せた。

「・・・・・・!」

壁に背中がつくと、私を囲うようにアランが手をつく。

「あ・・・・っ・・・・」

そうしてそのまま、アランが強引に唇を重ねた。

「んっ・・・・・」

繰り返されるキスに、私は腕を掴みながら必死に応えていく。

(アラン・・・・)

やがて唇が離れると、アランが面白そうに私の顔を覗き込んだ。

アラン「・・・・お前ってほんと、すぐに真っ赤になるな」

「・・・・・・!み、見ないで」

慌てて顔を背け、私は目を伏せた。

(恥ずかしい・・・・)

アラン「・・・・・・・・・」

すると私の顔を見つめたまま、アランが黙ってしまう。

「あ、アラン・・・・・?」

(どうしちゃったんだろう、黙って・・・)

そっと視線を向けると、アランが小さく息をついた。

アラン「そんな顔すんなよ」

「え?」

(どんな顔してたんだろう・・・?)

戸惑い見上げると、アランがふっと目を細め言う。

アラン「まあいいや。俺の前でだけなら」

そうして耳元に顔を寄せ、アランがささやいた。

アラン「他のやつには絶対見せんなよ」

「・・・・・っ」

耳にかかる吐息に、身体がびくりと震えてしまう。

(こんな顔、アラン以外には見せられるわけないよ・・・・)

ゆっくりと前を向くと、アランが再びキスを落とした。

「・・・・っ・・・・」

(絶対に、言えないけど・・・・・・・・)

アランの柔らかな唇が、私の唇の輪郭をたどる。

(どこにも行かないでほしい・・・・・・そばにいてほしい・・・・・)

アラン「・・・・・なに?」

熱い息をつく私を見下し、アランがかすれた声でたずねる。

「・・・・・ううん、何でもない」

私はアランの腕をぎゅっと握り、答えた。

アラン「・・・・・・・・・」

そうして今度はしっかりと目を閉じ、私はアランのキスを受け止めた・・・。


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