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日蓮正宗日記

ひとに誇れる人生こそ功徳


北の気狂い政権がまたぞろオママゴトを始めています。
いちいちあげつらうまでもなく、他国侵逼の様相は色濃いままです。

他国侵逼とは、軍隊が攻めてくることばかりではありません。
サムスン電子のみならず、原発技術まで、日本の頭脳は”下劣なうそつき国”に奪われっぱなし、かの国からは見習い工などとして産業スパイが多数入り込んでいるとか。
これも立派な他国侵逼ですなぁ。
技術立国日本は今世紀半ばには三流国に成り下がってしまうのでしょうか。

さて、北のミサイル祭りは、要するに国内政策なのです。
いろいろ計算は成り立つにせよ、アメリカに本気になられたら勝ち目がないくらい解っているはず。
「米韓日がわが国を侵略しようとしている」というデマを国内に喧伝し、もともとそんな事実はないから、どこも攻めてはきません。
タイミングを計って、「ジョンウンコが頑張ったから敵は逃げていきました」と、これまた国内に向かってやるわけです。

情報統制が敷かれているので、国民はほかからの情報が無い。
信じたくなくても信じるほかにないわけです。

なあんか、どこかの気狂い教団とそっくりではありませんか。
じつは、創価とも顕正会とも共通点があるのです。

ジョンウンコ君の”自作自演”は、政府の無策無能ぶりを隠し、国内政策についてはとうに万策尽きていることから、国民の批判をそらすのが狙いです。
そして、あくまでも自分に箔をつけて信伏させようという腹です。

このあたりの振る舞いは、顕正会・浅井教祖によく似ています。
「大予言」は一度も当たらないのですが、落ちは必ず、「浅井先生の祈りによって回避された」とやるのはシナリオなのです。
要するに、本人だって当たると思って予言をするわけじゃあない。
自分を飾り立てて会員の目をくらますための作られた筋書きなのです。
もちろんまぐれで当たれば儲けものです。
細木数子が10年ぶりに優勝球団を当てたというのは落語のような話ですが、インチキ屋というのは、当たろうと当たるまいと自分を演出する方法をよく練っているのです。

もっとも、「よく練る」と言っても所詮はメッキですので、莫迦しか騙せません。
いわく、「詐欺師の鉄則:自分より利口な奴は騙そうとするな」。

莫迦と言うよりも「情弱」と言うほうが正確かもしれません。
しかしあえて言うなら、莫迦だから情弱なのであり情弱だから莫迦なのです。

「デマ攻勢」や「事実の裏づけのない”勝利”」は創価顕正共通の”セット”です。
セットとは映画のセット、はりぼてのことです。
立派な会館もセットに過ぎません。
中に巣くうのはニセモノ本尊なのですから、芯からの宗教詐欺師なのです。
本物の仏道修行の場とは、大聖人の御魂まします正統の寺院です。

そして、創価を操っているのは魔です。
魔は、あなたが創価を嫌になっても辞めても良いのです。
正法を信持しなければ、永久に魔の”お友達”なのです。
魔を拝み鬼を尊んだ果報です。

果報とは懲罰ではありません。
当然の結果なのです。


2013年4月13日


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