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【大リーグ】高橋猛反省 投手に押し出し四球2013年4月13日 紙面から ◇ジャイアンツ7−6カブス敗戦投手にこそならなかったが、ピンチに登板して逆転を許した。高橋尚成投手(38)は「厳しい場面で自分のピッチングができないと、生きる道がなくなってしまう」とうなだれた。 5−4の5回1死一、二塁から登板し、いきなり中前打を打たれて満塁とされた。次打者はプロ野球阪神などでプレーした投手のボーグルソン。打撃が良いイメージがあり、「それを意識しすぎた。慎重になりすぎた」と押し出し四球で同点に。1番パガンには左犠飛、さらに適時打を許してしまった。 続く6回は三者凡退で切り抜けただけに「一番の反省点は投手に四球を出したこと」と、試合の流れを変えた押し出し四球に猛省。「2イニング目は自分の投球ができた。次につなげないといけない」。気持ちを切り替え、前を向いた。 (シカゴ梅田香子) PR情報
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