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●訪問看護ステーション開設―公約実現第1号
私の最初の選挙のときの最大の公約は、訪問看護ステーションを民間にも開設させることでした。ゆたか病院の訪問看護は区内では草分けで20年を超える実績がありました。ところが、品川区は訪問看護ステーションは品川と荏原の両医師会立だけでゆかた病院など他の開設は認めようとしていなかったのです。私が議員になって最初の本会議質問から何度も取り上げ、医師会にも働きかけて認めさせることができました。
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●「みやざきニュース」と自転車宣伝
私は毎週のニュースに図や表など工夫しています。地域のみなさんに私(および党区議団)の活動と主張などをわかりやすく伝えたい、日ごろご無沙汰している方々に少しでも身近に感じていただきたいと心を込めてつくっています。
私の自転車宣伝のことを党地区委員長は「町の風物詩」と言いました。もちろん、まじめな話ではありませんが、かなり「有名」なのは確かのようです。「共産党の元気な姿を見せたい!」の気持ちでやっていますが、実は本人はかなり恥ずかしいのです。ですから見かけたときにはぜひ声をかけてください。
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●護民官として
ソ連がなくなって、なぜ日本に共産党があるのか―以前よく言われたことがある。そのときは、医療・福祉、住民の暮らしを守る闘いがあるから日本共産党がある―と反論した。「護民官」は入党した当時教えられた言葉だが、私の土台かもしれない。これを忘れずにこれからもがんばります。
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