今朝は、昨日からの流れで水エネルギーが活性化されている自然環境です。この季節にしては、気温が低くなった地域もあるのではないでしょうかね。
”高気圧環境”へと推移することによって地震が表面化しやすい環境となるものと考えているわけですが、その”高気圧”の歩みは想定よりもかなり遅い状況となっています。(^^ゞ昨日には、日本列島に範囲を伸ばしてくるかと思っていましたが、今朝の段階でまだ「九州の一部」が高気圧圏内となっている程度。
今週末へ向けて徐々に気象環境変化といった流れとなりそうです。
同時に、地震が表面化しやすいタイミング(環境)も少し週末にかけてずれ込む形に。高気圧の移動速度が遅いことから、地震誘発要因の影響(誘発地震の表面化)も今週末いっぱい残ることになりそうです。
地震活動としては、”高気圧圏内”となっている「九州エリア」で内陸部での小規模地震が複数表面化してきています。これは先週末の地震誘発要因(気圧変動など)の影響が現れてきているもの。自然状況推移に沿った動きですので、特に気にする必要はありません。(*^^)
また
太平洋プレートに関する地震活動も活発な状態。深発地震も発生してきていることから、プレート活動にも少し変化が出てきているようです。昨日目だった中規模地震としては下記のような動きがありました。
適度に地震エネルギー(歪)が開放されている・・そんな動きですので、推移としては望ましい状況となっているのではないでしょうかね。(^^ゞただ、「関東〜宮城沖」にかけての太平洋プレートエリアでは、先週末の地震誘発要因の影響がまだ内在しています。これが高気圧環境となる中で、表面化してくるものと思っていますので、今週末いっぱいは、そんな地震活動状況となる・・そのように認識しておいていただければと思います。(。・_・。)ノ
体感的には特別取り上げるべき要素はありません。