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2013年04月11日

歩みの遅い「高気圧」

こんにちは(*^^)

今朝は、昨日からの流れで水エネルギーが活性化されている自然環境です。この季節にしては、気温が低くなった地域もあるのではないでしょうかね。

るんるんるんるん

”高気圧環境”へと推移することによって地震が表面化しやすい環境となるものと考えているわけですが、その”高気圧”の歩みは想定よりもかなり遅い状況となっています。(^^ゞ昨日には、日本列島に範囲を伸ばしてくるかと思っていましたが、今朝の段階でまだ「九州の一部」が高気圧圏内となっている程度。

今週末へ向けて徐々に気象環境変化といった流れとなりそうです。

同時に、地震が表面化しやすいタイミング(環境)も少し週末にかけてずれ込む形に。高気圧の移動速度が遅いことから、地震誘発要因の影響(誘発地震の表面化)も今週末いっぱい残ることになりそうです。

るんるんるんるん

地震活動としては、”高気圧圏内”となっている「九州エリア」で内陸部での小規模地震が複数表面化してきています。これは先週末の地震誘発要因(気圧変動など)の影響が現れてきているもの。自然状況推移に沿った動きですので、特に気にする必要はありません。(*^^)

また
太平洋プレートに関する地震活動も活発な状態。深発地震も発生してきていることから、プレート活動にも少し変化が出てきているようです。昨日目だった中規模地震としては下記のような動きがありました。

満月10日13時39分頃 福島県沖 M4.6 震度2

適度に地震エネルギー(歪)が開放されている・・そんな動きですので、推移としては望ましい状況となっているのではないでしょうかね。(^^ゞただ、「関東〜宮城沖」にかけての太平洋プレートエリアでは、先週末の地震誘発要因の影響がまだ内在しています。これが高気圧環境となる中で、表面化してくるものと思っていますので、今週末いっぱいは、そんな地震活動状況となる・・そのように認識しておいていただければと思います。(。・_・。)ノ

るんるん
るんるん

体感的には特別取り上げるべき要素はありません。
posted by ポッポ at 09:22 | Comment(0) | 日々の地震活動情報
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”超軟水(硬度21mg)”の天然水「プレミアムフジ」

w-003.jpg 実際に、ここ一年間ほど複数の”ウォーターサーバー(天然水)”をお試し、比較検証 してみましたが・・。”コストバランス””機能性”という意味では、メジャーな商品(ウォーターサーバー)であれば、さほど差は無いものと判断しています。

ただ、”水の美味しさ””水の質感”という意味で「超軟水21mg」に位置づけられる プレミアムフジ「富士山地下深部の天然水」( 詳細はこちら ) が個人的には最も良好な”天然水(ウォーターサーバー)”と感じています。「硬度21mgの超軟水」というのは、なかなか天然水としても希少な存在。安心感を持って活用できる飲料水となるのではないでしょうか。

”水道水(河川)”に対する危機対応「高性能浄水器」

w-04.jpg ”水道水”に対する家庭用危機対策としては「浄水器」が位置づけられることとなります。しかし、 浄水器には大きな機能差がある・・ということはぜひ、 認識しておきたい要素です。 一般的にキッチンなどの蛇口部分に「専用カートリッジ(浄水フィルター)」を取り付けるタイプが 普及していますが、このタイプの浄水器は、あくまで「少々大きめの汚れなどの不純物を除去」する用途のもの。 カルキ・ミネラル・・ましてや放射性物質などを除去できるものではありません。

浄水器には、商品個々で「除去できる要素」が異なりますので、しっかりとその内容を確認・理解した上で 購入・使用することが大切です。

こちらの「マルチピュア( 詳細はこちら ) 」は世界でも高水準に位置づけられる浄水器です。 家庭で活用できる浄水器としては、最上位の機能を有するものとして位置づけられています。 特定の放射性物質に関しても、除去できることが検査・確認されている浄水器なんですよね。 購入すると、価格が高い商品ですが、このほど”レンタル利用”が可能となったようです。 ”機器の故障・劣化”などを考えると購入するよりも、レンタル使用のほうがメリットが 多いのではないでしょうか。

「省エネルギー」「自然共生」「防災」対策は一体のものとして認識。

”地震防災対策”への意識は多くの人に広く浸透してきているものと思います。ただ、地球上(日本)で生きていく上で”防災”の対象となるものは何も「地震」だけではなく、実際には様々な要素(自然現象)が存在しているものです。それゆえに、せっかく対策・準備を行うのではあれば、「地震に特化」させてしまうのではなく、もっと広い視野(様々な自然現象などを対象)を持って防災対策を心がけることが大切なのではないでしょうか。

さらに言えば、「省エネルギー」「自然との共生」「防災」といった要素を一体のものとして認識、日々の生活に活かした(心構え、準備、お役立ちアイテムなど)ほうがより効果的な対策となるものです。”省エネルギー”を心がけることが”自然との共生”に繋がったり、”自然との共生”を意識していることによって、”防災”に役立つ生活環境となっていたりするものですからね。それぞれ独立したものとして考えるのではなく、すべて一体のものとして捉えた工夫・心がけを持ちたいものです。

おすすめの省エネルギー要素紹介
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昨日の地震活動情報(ピックアップ)

昨日発生した地震活動の中から最も規模のあった地震活動情報をピックアップ掲載いたします。こんな程度の地震活動までだったんだね・・といった形でご参照いただければと思います。