ステルス&カメハメ予知(第50回目)の結果
①ステルス&カメハメ予知(第50回目)
10日以内に福島県より北方で宮城県、北海道周辺にM4.2〜6.2と、西日本及び新潟、北海道南西、北西部:カメハメ波形の位置から距離的に九州地方または北海道地方にM4.2〜5.5====⇒マグニチュードは小さめでしたが、4/3の15:27と21:43に九州地方のトカラ列島近海にM4.0と3.3が発震、新潟ではありませんでしたが、4/4の1:58にユーラシアプレートラインの石川県加賀地方に震度4(M4.3)が発震、積雪荷重のかかっていた浦河沖(北海道地方)に4/11の12:05にM4.2が出遅れて発震しました。
② T-アラート 予知期間終了までに福島県周辺にM4.3×2回分程度の発震====⇒4/6に茨城県沖に震度3(M5.2)が発震
③T-アラート (ユーラシアプレートライン) 西日本または首都圏の深い震源または北陸方面の発震があります。====⇒今回は負圧のため海外予兆は捕捉できませんでしたが、4/6にパプアニューギニアにM7.0が発震したことで私が想定しているユーラシアプレートライン(フィリピン海プレート)が確かに動いたことを分かっていただけたと思います。(南海トラフくんはパプアトラフくんに「おしくらまんじゅう」で勝ったことになるのです。)さすがM9.0はそう簡単にびくともしません。国内では4/8の22:44から4/9の15:02までに発震した長野県北部の地震がユーラシアプレートラインの地震力です。それから、先月末ごろから富士山の滝沢林道で300mに渡る地割れが発生しているとのことです。そうとう大きいモグラがいるのかも・・・(謎)富士山も同じユーラシアプレートライン上のためとても気になります。河口湖の水位低下も気になります。
富士山の地割れ
④T-アラート(東南海地震の予兆発生) 細かくなりますが、4/8の22:39に山梨県中・西部に震度2(M3.5)と4/11に静岡県西部と愛知県の三河湾に発震した震度1(M2.8と3.0)はまさにプチ東南海地震です。突然表れたこれまで見たことの無いスパイクの横移動はびっくりしました。まるで昔はやったインベーダーゲームのようでした。東伊豆の体積ひずみ計も4/6のパプアニューギニアの発震以降チャートが下がり続けていたためもしかして・・・ひょっとして・・・まさか・・・と思いましたが、今回は発震に至らないようです。現在も少し捕捉しておりますが、たぶんプレスリップ(ゆっくりすべり現象)だと思っております。これもユーラシアプレートラインです。
⑤T-アラート(茨城県周辺) 茨城県周辺に3日以内にM5前後====⇒約6時間後に福島県沖に震度2(M4.6)が発震(陸から離れていたため震度は小さく出たようです。)こちらはバリバリの太平洋プレートラインです。
★51回目をUPしたいところですが、皆さんがNEW閲覧を終えないまま上書きになってしまうためこの場を使用しておきます。現在太平洋プレートラインにステルス予兆を捕捉しております。カメハメ波形では国内の中・長距離を補足しております。東日本方面の方々には失礼ですが、太平洋プレートライン(東日本方面)に地震力が移れば西日本方面の発震確立は下がると想定しております。
4日以内に福島県〜岩手県周辺と北海道またはロシアにM4.3〜5.5の発震があります。
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