在日韓国人 脱税と銀行

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在日韓国人の大物が、ソープランド経営で摘発されています。在日韓国人の大物が銀行経営の期間中に融資が実行されていますが、どういった影響がでるのか注目ではないでしょうか。

(1)在日韓国人界の大物がソープランドを経営

在日韓国人界の大物とソープランド

在日韓国人の脱税について、産経新聞が2013年1.19日の記事で、趣味はゴルフと金儲け…在日韓国人界の“重鎮”信組前理事長の裏の顔は「ソープ王」だったと報道しているので見てみましょう。
江戸時代の遊郭の流れをくむ東京・吉原で最大級のソープランド店グループを陰で牛耳っていたのは、在日韓国人界の大物だった。 
売上金の一部を受け取っていたとして、警視庁保安課は今月、組織犯罪処罰法違反(犯罪収益収受)容疑で、名古屋市名東区、信用組合愛知商銀前理事長、権東鉉容疑者(76)ら韓国籍の3人を逮捕した。
在日韓国人の大物が、ソープランドグループを経営しており、お金を受け取っていたことで逮捕されています。韓国籍が3人となっていますが、名前も報道されていますね。

お金について認める

ほかに同容疑で逮捕されたのは権容疑者の長女で同市瑞穂区、不動産会社社長、京子(54)と同市天白区、不動産会社社員、閔泳鏑(63)の両容疑者。同課によると、閔容疑者は容疑を否認し、ほかの2人は容疑を認めている
在日韓国人の大物である権容疑者は、容疑を認めていますね。権容疑者の生い立ちについて報道されていますので見てみましょう。

(2)在日韓国人信用組合協会の会長

パチンコ店の店員から経営者へ

権容疑者の原点は、パチンコ店の一店員から経営者にまで上り詰めた約40年前にさかのぼる。 
在日韓国人の大物は、パチンコ店の店員からスタートして、在日韓国人の銀行トップに上り詰めています。在日韓国人の大物が上り詰めていく姿を見てみましょう。

パチンコ店の経営とお金儲け

捜査関係者によると、独立開業したパチンコ店グループ「キング観光」の店舗数を中部地方で急激に拡大
在日韓国人の大物は、両親のお店を受け継いだのではなく、自分でパチンコ店を開業しています。キング観光は、wikipediaでは2009年12月期のキング観光の売上高は1,770億円と巨額であり、一代で築き上げたということはお金儲けの才能があったのでしょう。

(3)銀行の理事からトップに

その実績を買われて約20年前に愛知商銀の理事、平成12年には理事長となり、20年には在日韓国人系の信用組合を束ねる「在日韓国人信用組合協会」の会長にも就いた。 
在日韓国人界の重鎮として同胞からも一目置かれる存在となり、愛知商銀の経営に携わるのと同時にパチンコ店グループの経営を親族らに譲り渡したが、“商売”への情熱が衰えることはなかった。
お金儲けの才能が認められて、銀行の理事(※厳密には信用組合と銀行は異なる)からトップになり、在日韓国人系の信用組合のトップに就任しています。
  • 1966年5月 キング観光を開業
  • 1970年頃(40年前) パチンコ店の店員
  • 1982年7月3日 パチンコ店 キング観光を設立
  • 1990年頃(20年前) 愛知商銀の理事
  • 2000年(平成12年) 愛知商銀の理事長(信用組合のトップ)
  • 2008年(平成20年) 在日韓国人信用組合協会の会長
  • 2009年12月期 キング観光の売上高は1770億円
在日韓国人の大物が、パチンコ店を巨大グループにしていくと同時に、銀行経営に入り込んでいく姿が分かると思います。融資が実行された時期に、権容疑者が銀行経営を行っていた事がポイントの一つになります。

(4)買収資金と銀行融資の回収スキーム

お金の流れと銀行

権容疑者親子は17年と21年、閔容疑者の仲介で吉原地区のソープランド8店舗の土地と建物を計約12億円で買収。店の経営者にそのまま貸し出す形にして、家賃や管理費の名目で毎月約1700万円を受け取っていた。閔容疑者も月10万円を受け取っていたという。
実際、権容疑者らは摘発されるまでに、買収資金約12億円のうち約7億円を回収したとみられる。
捜査関係者が驚きを隠さないのは、当時、権容疑者が理事長を務めていたとはいえ、愛知商銀が京子容疑者の会社に8億円を融資していたことだ。
在日韓国人の大物が行った、お金儲けのポイントは上記になります。銀行融資によりソープランドを買収しつつ、許認可の関係で名義が変わっている事がばれないようにするために、経営者に貸し出しを行っている点です。

買収資金と資金回収

  • 2005年(平成17年) 権容疑者親子が閔容疑者の仲介で吉原地区のソープランド購入
  • 2009平(平成21年) 権容疑者親子が閔容疑者の仲介で吉原地区のソープランド購入
  • お金は12億円で土地と建物を買収 店の経営者にそのまま貸出
  • お金は約7億円回収 家賃や管理費で毎月約1700万円を受け取り
  • 銀行は権容疑者が理事長で8億円を融資
お金について見ると、権容疑者が融資を斡旋しやすい、理事長や在日韓国人信用組合協会の会長のときに貸出が行われているのがポイントですね。

お金と利益に注目すると、12億円の買収金額に対して毎年約2億円(毎月1700万円×12)を受け取っており、16%以上の高利回りとなっています。買収資金のうち、7億円を回収しているのは、そのためでしょう。

(5)銀行融資がなぜ可能であったか

捜査関係者は「普通の金融機関であれば、ソープランド店のひしめく吉原地区の物件に融資することはないだろう。理事長だった権容疑者の影響力もあって理事会を通ったのかもしれない」と指摘する。 
京子容疑者とサン社との賃貸契約には、ソープランド店の営業を継続することを義務づける条項が設けられていたという。 
8億円の融資であれば、愛知商銀にとっても大きな融資実績にはなる。権容疑者は、多額の負債を抱えていた愛知商銀の経営を立ち直らせた立役者としても知られていた。
銀行融資は、こういった物件には行われないようです。お金の貸出があったという事は、銀行への権容疑者の影響力と買収への関与を結び付けて考えるのは普通でしょうね。

(6)お金の扱いに注目

銀行のトップは頭取ですが、信用組合のトップは理事長になります。権容疑者は、愛知商銀の経営再建の立役者であったこともあり、かなりの力を持っていたのではないでしょうか。

大物在日韓国人がこのお金を、脱税と認定されるのかどうか気になるところですね。管理人の推測ですが、不動産の取得原価から減価償却の費用計上を行い、節税により納税金額を極小化していたのではないでしょうか。お金について、犯罪収益と認定されていますので、遡って税金を支払う事になるのか注目ですね。吉原ソープお金と逮捕の真相 黒幕は在日韓国人に続く。
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