先日紹介した「Qixil」。面白い話がたくさん掲載されているので編集してご紹介。創業当時の話を聞かせて欲しいです!
schoo 森さん:飴玉だけで、3日過ごした
飴玉だけで、3日過ごしたことがあります。
ブドウ味が一番腹持ちするライフハックを得ました。
オンラインですばらしい講義を受講できる「schoo」の森さん。なんと飴玉だけで3日過ごしたことがあるそうです。ほとんど遭難者のようです。起業家のみなさん、飴玉はたくさん用意しておきましょう。
FULLER 高瀬さん:男7人のタコ部屋暮らし
社長と僕で借りたつくばのアパートでのスタート。
男7人が僕の部屋で寝ている(転がってる)。。そんな環境でした。
昼飯・夜飯をCTOがつくり(だいたい鍋が多かった)、みんなで銭湯に行く、、プライベートは全くなかったですね。
スマホアプリを開発する「FULLER」の楽しそうな?タコ部屋生活。ロンドンのm8キャピタルなどから1億円の出資を得ているスタートアップです。
YJキャピタル 小澤さん:社内にテントを張った
社員が5人くらいのときは週に3日程度会社に泊まっていました。社内にテントを張り、プライベートも充実していました。ただ今思えば22時からはみんなでボンバーマンをやって過ごしていまして、なんとなく会社に泊まり込んでいる事自体を楽しんでいたのだと思います。それもいい思い出です。
YJキャピタルの小澤さん。ビズシークの創業時のお話でしょうかね。社内にテントを張るって本格的。そして楽しそう。
nanapi 和田さん:電車でコーディング
リリースまでは、自宅でも会社でも往復の電車の中でもずっとコードを書いてました。
電車のなかでノッてくると、隣に座っていたサラリーマンにキーボード打つ音がうるさいって怒られてました。
nanapiのCTOの和田さん。すさまじい仕事への情熱が伺われます。電車のなかでフロー状態になっちゃってたんでしょうね笑
余談ですが、ぼくはキータッチがうるさくならないよう、ゴム製のキーボードカバーを装着しております。Macbook Airは意外とうるさいので、これおすすめです。
トーキョーストーム 大沢さん:リストラに遭って起業
働いていた会社の社員全員がリストラされ、急に決めて起業したので、リストラ宣告してきた会社の社長と交渉して1ヵ月机を借り、Findjobで仕事を取って来て一緒にリストラされた社員とその場で仕事をし始めました。今思えばどう考えても前職の社長はこいつ頭おかしいんじゃないか、とか思ってたと思うけどあの時は明日の飯のために必死だったししょうがない…
「おれのそうび」やアプリ受託開発を手がける「トーキョーストーム」の大沢香織さん。やむなく起業家となった「アクシデンタル・アントレプレナー」というやつですね。起業の顛末はTechWaveでも紹介されています。
Quoraもそうなんですが、実名Q&Aはブロガーにとってはネタの宝庫ですね。面白いQ&Aを見つけたら、また記事化したいと思います。現在は招待制となっており、IDのないユーザーは閲覧のみとなっています。