陸上自衛隊第一普通科連隊(練馬駐屯地所属)は、2012年6月12日、レンジャー教育訓練の一環として、白昼堂々、板橋区と練馬区の「まちなか」で、迷彩服を着て、顔に迷彩ペイントをし、小銃や銃剣を持って、行進する訓練を実施しました。自衛隊が23区の市街地で武装して訓練を行ったのは、実に42年ぶりのことです。この訓練に対して、生活者として不安をおぼえた市民の有志は、日本国憲法に明記された「平和のうちに生存する権利」を侵し、平穏な日常生活や生命・身体の安全を害するものとして、この訓練
に対する反対運動を展開しました。運動の成果として、大型軍用ヘリコプターの降着を阻止し、ルート変更や各種安全対策が図られました。しかし、訓練自体は、住民の声を押し切って強行されました。そして、自衛隊は、今後も同様の訓練を続ける意向を表明しています。私たちは、戦争につながるこんなことはしないでほしいとの思いでこの会を設立します。みなさまの参加を呼びかけます。
http://competo.vis.ne.jp/rsj/index.html
とき:10月10日(水)18:30~20:30
とき:10月10日(水)18:30~20:30
会場:コアいけぶくろ会議室 4F(豊島区民センター)
東京都豊島区東池袋 1-20-10(JR 池袋駅東口下車徒歩5分)
資料代:500円
自衛隊をウオッチする市民の会事務局
〒170-0005 豊島区南大塚 1-60-20
天翔大塚駅前ビル 903 東京平和委員会内
ウォッチにどんな意味が?疑問です。