BMI(ブレインマシーンインターフェース)技術を用いた
被害に関連する用語(海外)
世界30ヶ国以上で同様の被害報告があがっています。
CATCH:CATCHはCitizens Against Technological and Community-based Harassment(技術的な手段による地域ぐるみのハラスメントに対する市民の会)の頭文字。カナダのターゲット、ライザ・パーカーによって組織された犠牲者グループ。
EDOM: Electronical Dissolution of Memoryの略称。記憶の電子破壊。
EEG: electroencephalogramの略。電気的に観測された脳波を指す。これに対し磁気的に観測された脳波をMEGと呼ぶ。
ELF: extra low frequencyの略。超低周波(3ヘルツから3000ヘルツまでの電磁波)。電磁波兵器、マインド・コントロールなどに使用されるものの中で最も主要な周波数帯。人間の脳波もELF波である。
ESB: Electric Stimulation of Brainの略。脳の電気刺激。
FOA: スウェーデンの軍事研究所。
GSR:皮膚電気反応。精神の動揺や外部からの刺激が交感神経を介して皮膚の細胞に生じさせる電気的な反応。嘘発見器に利用される。
GWENシステム:The Grand-Wave Emergency Network=非常用地上波通信網。米国空軍によって開発された緊急軍事通信システム。GWENシステムは300機の中継基地を通してアメリカ全土を網羅している。
HAARP: High-frequency Active Auroral Research Program = 高周波活性オーロラ調査プログラム。
HPM: high-powerd microwave。高出力マイクロ波。通信及びエレクトロニクス機能を破壊するパルス兵器に使用される。人間に対して使用すれば殺傷兵器にもなり得、火傷程度なら比較的簡単な装置で負わすことができる。
RHIC: Radio-Hypnotic Intracerebral Controlの略。ラジオ催眠脳内コントロール。
skidmore:サイコトロニック・テロ告発の第一人者。アマチュアの翻訳家。知能指数133のサイキック・スパイ。
SQUID: Superconducting Quantum Interference Deviceの略。地磁気や電線、電化製品などから出る磁気を超伝導体によって遮断し、10億分の1ガウスというとてつもなく小さい脳の磁界をも容易に測定することのできる磁気観測機の名称。70年代に開発された。
TEMPEST: Transient Electromagnetic Pulse Surveillance Technology(瞬間電磁パルス監視技術)。PCから発生する電磁波を受信することによってPC上の情報を解読するシステム。
TETRAシステム:イギリス政府が25億ポンドを投資して大都市全域に配備しているシステム
TKREALM:アメリカの機密諜報機関、NIS(ナショナル・インテリジェンス・エージェンシー)において実施された計画のコードネーム。
V2K(Voice to skull):脳内音声。米軍の「ミリタリー・シソーラス」によれば「ボイス・トゥー・スカル」(V2K)デバイスは次のように定義されている。「脳内音声デバイス:(1)パルス変調されたマイクロ波を放射して音声を人または動物の頭蓋骨の中に送信する神経-電磁気装置、(2)人または動物の頭蓋骨の中に音声を送信することのできるサイレント・サウンド装置などのような非殺傷兵器。」
インプラント: 犠牲者の体内に埋め込まれ、トラッキング、ID認識(個人の識別)、生理学的情報の測定、脳の電気刺激などの目的に使用される装置。インプラントの基礎知識、インプランツ参照。
ウッド・ペッカー: 1976年7月4日から一定期間の間、ソビエト領内から西側諸国に向けて放射された3メガから18メガヘルツの強力な電磁波の名称。パルス波率は脳波と同一周波数の5から26ヘルツ。アメリカ国内の一部では頭痛、吐き気、不眠症、倦怠感、耳鳴りなどの訴えが集中した。脳波を狙ったマインド・コントロール兵器とも言われている。
エコグルッペン: スウェーデンの犠牲者グループの名称。
エシュロン:スパイ衛星を利用した世界規模の通信傍受システム。世界中でやりとりされる一日、30億本もの電波を傍受でき、その通信傍受基地は世界20か所にある。日本やEUなどもこれらの傍聴活動によって貿易交渉や国家規模での開発事業などの契約時に様々な被害を被っている。
エレクトロニック・ハラスメント:マインド・コントロール、サイコトロニック・テロの別名。またはカナダのターゲット、ライザ・パーカーによって作成されたウェブサイトのタイトル。
エントレインメント: 引き込み現象。一つの周波数にそれと同一周波数の電磁波、もしくは同一周波数によって変調された電磁波が干渉することによって生じ、電磁波の強度を増大させる現象。
人間の脳に脳波と同一周波数の電磁波もしくは同一周波数によって変調された電磁波を放射すれば脳波の出力を増大させることができる。
エンド・ラジオゾンデ: スウェーデン、カロリンスカ協会のスチュアート・マッケイが1957年に開発したインプラント装置のプロトタイプ。体内の圧力と温度の両方を測定することができ、圧力はFM波、温度はAM波で送信される。
逆情報:誤報とは逆に何らかの意図を持つ誤った情報。具体例:
・今日のマインド・コントロール・テクノロジーは全て既存のテクノロジーであるにも関わらず存在しないもの、もしくは将来的に開発されるであろうテクノロジーだとする情報。
・ターゲットのアクセスする掲示板上で意図的に流布されている情報。MK犯罪の犠牲者を精神病者とする内容のものが多い。
・被害者の周囲の人間に対して吹き込まれる被害者に纏わる否定的な内容の情報。
ここだけ:三菱電機エンジニアリング株式会社の開発した超指向性音響システムの名称。標準価格140万円。詳細はこちら。電磁波犯罪の被害者達が一般的に訴えている被害の1つ、技術的な手段による幻聴(またはシンセティック・テレパシー)はこの製品につかわれているものと同類の技術によって行われているものと考えられる。
サイコトロニクス: マインド・コントロールに使用される電磁波。この言葉はまた超心理学を意味する新しい用語でもある。
サイコトロニック兵器:直接、人体には触れずに脳の電気的機能に作用を及ぼす武器。
シューマン共鳴波: 1952年にドイツのシューマンによって理論的に予測され、その10年後にアメリカの研究者によって実測された電磁波。この電磁波は地上と電離層によってつくられる空間に共鳴する。主要な周波数は8ヘルツでそれが人間の代表的な脳波であるアルファ波と一致することから「地球の脳波」とも呼ばれている。
シンセティック・テレパシー:別名、脳内音声。マインド・コントロール犯罪の犠牲者達の間で一般的に報告されている症状の一つで特定の人間だけが聞くことのできる音声を指している。シンセティック・テレパシーは超音波またはマイクロ波を使用すれば技術的に実現できる。米国では超音波を利用してシンセティック・テレパシーを作り出すことのできる装置、「オーディオ・スポットライト」という名称の商品がすでに市販されている。国内では三菱電機から超指向性音響システム「ここだけ」という同類の製品が市販されている。
スティモシーバー: 60年代にイェール大学のホセ・デルガド博士が開発した送受信両方の機能を持つインプラント装置。
ソウル・キャッチャー:英国の電気通信会社、ブリティッシュ・テレコムの科学者達が開発中のインプラントの名称。このメモリー・チップは人間の視覚や聴覚による経験と思考をそっくりそのまま記録することができるという。
トランスポンダー: コード番号を発信して個体の識別をするために利用されるインプラント装置。
ニューロフォン:パトリック・フラナガン博士が1958年に開発した皮膚からの音声入力を可能にする装置の名称。アメリカ政府に一時期没収されている。ニューロフォン・ブレークスルー及びフラナガン・ニューロフォンを参照。
脳波指紋(脳紋):例えばある刺激が与えられたとしたら、それに対する個々人の脳内における電気的な反応、またはそれによって生じる脳波のパターンは千差万別である。そういった個々人に固有の脳内における電気的な反応が脳紋である。マインド・コントロール犯罪の犠牲者達はEMRマインド・マシーンによって脳紋を媒介に識別され、追尾されているものと考えられる。
脳波指紋テスト:これはコンピュータを使ったシンプルなテストで,人間の手を患わせることなく,10分程度で終わる。この技術はFBIと米国海軍のテストで,100%確実であると証明されており,これを使えば,訓練されたテロリストを飛行機に乗る前,あるいは入国する前に正確に識別することができるとうたわれている。ハーバードメディカルスクールの元教官のLawrence Farwell博士が開発したこの技術は,CBSの「60 Minutes」という番組でも特集された。(脳波指紋テスト」はテロを防げるか?より。)
バイオ・テレメトリー: 遠隔地から生体の情報を測定、記録し外部に送信するインプラントの名称。
バイオ・フュージョン:脳紋を媒介にした個人のプロファイリングから電磁波による思考の注入までのマインド・コントロール技術を研究する新しい学問。バイオ・フュージョンはロッキード・マーティン社の科学者、ジョン・ノーシーンによって着手され、その研究資金は合衆国政府から支給されている。思考の解読とスマートな思考の注入、バイオ・フュージョン:進化したマインド・コントロール参照のこと。
パルス波: 信号のON/OFFによって情報を記録するデジタル波。ノイズがのりにくいという利点がある。
フレイ効果: ニューヨーク州コーネル大学のアラン・フレイが1961年に発表したマイクロ波による音の効果。フレイ効果にはマイクロ波の中でも特に0.3ギガヘルツから3ギガヘルツのUHF帯の周波数、10センチから1メートルの波長を持つ電磁波が使用される。このバンドの周波数は人体を透過するが、波長の長さがこれ以上のものになると人体に反射され、これ以下のものになると熱として人体に吸収される。
ポリグラフ:人体のさまざまな生理機能の変化を総合的にとらえるための装置で脳波、GSR、呼吸曲線、心電図、血圧その他を並行して同時に測定、記録できる。
ライフログ:ターゲットの向かうあらゆる場所、彼または彼女の見、聞き、読み、触れたもの全てを記録するという機密プロジェクト。この計画はアメリカの国防先進研究計画庁(DARPA)によって着手され、2003年5月に公表された後、2004年1月に打ち切られた。
バート・ネスランド: マインド・コントロールの犠牲者の内では世界的に有名なスウェーデン人。
なおこれらの用語については 被害者のお一人である篠原俊幸さん(Dr.) が
ブログでまとめておられたものです。以前に個人的にテキスト形式で保存していたもの(申し訳ないのですが、自分用に一部のみ抜粋したもののため原文とは確実に異なっています。)を使わせていただきました。
本
- A New Breed Satellite Terrorism
- John Hall (Author)
- Hardcover: 132 pages
Publisher: Strategic Book Publishing (April 20, 2009)
Language: English
ISBN-10: 1606939440
ISBN-13: 978-1606939444